2019/10/02
なんやかんやで、今年はハクサイのタネまきがすっかり遅れました。
なので、
信頼できるいつもお世話になっている種苗店さんのアドバイスをもとに、
遅まき可能な「ほまれの極み」と
早どりできるミニハクサイ「タイニーシュシュ」
を畑に直播しました。
タネまき9/14の様子→こちら
ハクサイは直根性、つまり真っ直ぐ下に根が伸びる性質があるので、
本来は直播きの方が生育が良いはずです。
でも、害虫、病気のリスクが高く、管理も難しいです。
さてさて、タネまきから2週間ちょっと、すでに発芽したことは紹介しましたが、
その後、どうなったでしょうか?
無事、成長しました。
2穴発芽しなかったのですが、
発芽しなかった所へは、複数発芽した穴から間引いて補植すると、
上手く活着しました。
現在、本葉4~5枚前後、1本立てにしました。
1~2月の収穫予定です。
ダイコンと同じく、
肥料は「野菜百撰」を使ったので、収穫まで追肥の必要はありません。
省力栽培です。
「野菜百撰」について→こちら
そしてこちらは購入苗を植え付けた「無双」です。
さすが、早生67日型、一気に大きくなってきました。
これなら、11月にも収穫できそうです。
12月収穫予定のミニハクサイ「タイニーシュシュ」、
間引きについてはまた後日。