2020/09/19
タマネギのタネまきをしました。
今年もセルトレー育苗です。
播いたのはコレ ↓
*アトン「中生」
甘味が強い、ジューシー玉葱
普通栽培で1球平均が350g、大玉栽培で600g程度にもなる増収種。
普通栽培では12月まで、大玉栽培でも10月までの貯蔵が可能。
*「絹てまり」(極早生)
丸玉の極早生種。
約250gで早くから食べられ、初秋まで貯蔵できます。
*「きぬ和」(中晩生)
翌年まで貯蔵できる良質の玉ねぎ。
赤胴色の肌で見映えもよく、300~350gの甲高で豊円で良く揃います。
*あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰め、
さらに水を撒いておきます。
タネを入れる穴を凹ませました。
ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)です。
「カリカリくん」について → こちら
スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、
ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。
一粒ずつまきました。
いつものようにバーミキュライトで覆土しました。
バーミキュライトは保水性がよく、
光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。
たっぷりと水やりをした後、
育苗箱でフタをして発芽促進します。
200穴トレーで発芽率75%として
「「アトン」150本・「絹てまり」「きぬ和」各75本の良い苗が目標です。