2023/06/27
ナス「筑陽」にV型(X型?)の支柱を設置しました。
つぎに芽かきをしました。
主枝と一番果の直下のわき芽を残し、その下は全て除去します。
この2本を主枝にどんどん伸ばします。
伸ばした2本の主枝には実と側枝が交互に付きます。
普通、側枝、実、側枝、実…と繰り返します。
側枝はすべて収穫の時に葉1枚残して切り戻します。
その後の収穫は切り戻した側枝から出た芽を伸ばし、
収穫の時にまた切り戻すを繰り返します。
最後まで主枝2本を伸ばし、支柱の高さになれば切り止めます。
実が大きくなりはじめたので追肥しました。
今後は2~3週間に一回程度、追肥です。
収穫適期サイズは、約12センチです。
中長ナスに分類されるので、それほど長くは生長しません。
若どりをすると本当に柔らかくて美味しいですよ。
3本仕立てのオクラは大きくなる(2mくらい)ので、
1株に1本支柱を立て、ゆるく結んでおきました。
↓ 過去写真ですが、なんと草丈が2mを超えています。
当然、収穫は踏み台に乗ってです。
「ダビデの星」の特徴は
一般的なオクラに比べ、かなり太く、それに肉厚です。
断面は五角形とかではなく、綺麗な切れ込みが入った星形になっています。
食べると、独特の香りが感じられとても美味しいです。
一度栽培すると病みつきになること間違いなしのオクラです。
楽しみです。