2022/09/10~17
準備済みの畝にダイコンのタネまきをしました。
畝の準備の様子 → こちら
バーナーと空き缶を使ってマルチに播き穴をあけます。
株間30㎝2列
ペットボトルの底で深さ1〜2センチのくぼみをつけます。
均一なまき穴ができ、発芽がそろいます。
播いたのはコレ ↓
YRくらま・耐病総太り・紅心ダイコン
1カ所につき5粒ずつ点まきしました。
各8株
芝の目土で1〜2センチ程度覆土し、手でしっかり押さえてから水をやりました。
アブラナ科のダイコンは害虫の被害も受けやすいので、
タネをまいたらすぐに防虫ネットを掛けておきました。
11月半ばまでは、防虫ネットの中で育てます。
2~3日で発芽します。
1回目の間引きは子葉が完全に開いた時。
子葉が整形のものは根形がよく、不整形のものは根の形が悪くなりやすいので、
形のよいものを残して3本立ちにしました。
2回目は本葉2~3枚の時に生育が中くらいのものを残して2本立ちにします。
3回目は本葉6~7枚の時、元気のよいものを残して1本立ちにします。
順調といいたいところですが…
なぜか、2列のうち1列は発芽してきません。
??もぐら??
播き直しておきました。
原因が分からないのでどうなるかな?
遅くに播いたニンジン「向陽2号」も無事発芽してきました。
タネまき9/1の様子 → こちら
ダイコンと一緒に防虫ネットの中に入れておきました。
ちょっと歯抜けなところもありますがね。
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