2020/12/03


根身の直径2~3cmぐらいが収穫の適期。

根の上部が赤紫色、下が白と色分けされていて、

生でサラダとして、
また、てんぷらや温野菜にすると
独特の辛味・甘味も残しつつ風味もまろやかになり、上品な味に仕上がるそうです。
うちはもっぱら、刻んで塩であっさり浅漬けが人気です。

美味しいですよ。
2020/12/03
2020/12/01
お歳暮のために収穫した野菜シリーズ、いよいよファイナルです。
キャベツ「初秋」ラスト1個です。
デカイです。
美味しいキャベツのリレー収穫
初秋(収穫10~11月)→コーラス(収穫11月)→湖月SP(収穫12~1月)→彩音(収穫1~2月)
→夢ごろも(収穫3~4月)→春波(収穫4~5月)→YR春空(収穫5月)
次はコーラスの収穫です。
ワケギ
薬味には九条ネギよりも使い良いです。
お味噌汁にたっぷり入れてます。
ブロッコリー「緑嶺」
頂花蕾と側花蕾を収穫できるタイプです。
頂花蕾ラストの1個です。
大きくしすぎ…
側花蕾も続々と大きくなっています。
消費が大変。
いろいろまとめてお歳暮に持って帰ってもらいました。
八百屋さんの店先みたい。
喜んでもらえました。
2020/12/01
ビタミン菜、水菜など
いろいろと葉物野菜を収穫しました。
*ビタミン菜
穴あきマルチで間引きなし栽培です。
5粒、みんなよく育っています。
*水菜
こちらも間引きなし。
株張りにすぐれ、小株どりに適した周年栽培可能な早生種。
葉軸はシャキシャキとして、歯切れや食感がよく、
アクが少ないので、
サラダ・炒め物・おひたし・漬物・鍋物など、
料理の用途が広い。
うちは
大根と水菜でシャキシャキサラダにすることが多いです。
ドレッシングは
べんりで酢・しょうゆ・ごま油を使ったオール1の黄金比率。
これにツナの旨味を加えれば無限に食べられます。
美味しいですよ。
ほかの葉物野菜も色々と収穫しました。
*ホウレンソウ
*小松菜
*シュンギク
今年の葉物野菜はどれも害虫被害もなく
とってもきれい!
まだ、続きます。
2020/12/01
今年も親戚・知人へのお歳暮は
うちの畑でとれた新鮮野菜をお届けしました。
いろいろな野菜を収穫したので、
数回に分けてご紹介します。
まずは紅心大根・ビタミン大根・くらま。
これは紅芯大根です。
紅芯大根は青皮紅芯大根(あおかわこうしんだいこん)とも呼ばれ、
中国原産の大根の一種です。
かぶのように丸っこい形をしており、
中はド派手な濃いピンク色をしています。
味は一般的な白い大根よりも水分が少なく、コリコリとした食感。
辛味はほとんどなく甘味が強い。
生で食べることが多く、一般的にはサラダや漬物など多く使われます。
盛り付けのセンスのなさはご容赦くださいね。
酢につけると濃いピンクが真っ赤に変わるので、
色の変化も調理の楽しみのひとつです。
こちらはビタミン大根。
ビタミン大根は皮の大部分が緑色で先端のほうが白くなっている大根です。
緑と白のコントラストが美しく、
皮が緑色の部分は果肉も緑色に染まっているのが特徴。
もともと中国で栽培されていた大根で、
やや太めの円筒形をしていて長さは20~25cmほどになります。
シャキッとした歯触りで辛味は少なく甘味があるので、
生のままサラダにして食べたり、
浅漬けなどにするのがおすすめ。
上の2枚の写真は昨年のものです。
ごめんなさい。
最後は青首ダイコン「くらま」
早太り性を持った、青首の総太り系ダイコン。
長さが36cm、太さは8cm程度と、やや太めです。
少ない肥料での栽培に向いています。
ス入りが安定して遅いです。
お新香、漬け物、煮物に美味しいです。
つづく。