大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

秋ジャガ「アンデスレッド」発芽&九条ネギ・ワケギ・イチゴ

2022年09月22日 | ジャガイモ

2022/09/19

秋ジャガ「アンデスレッド」が発芽してきました。

植え付け8/31の様子 → こちら

 

 

100%です。

 

九条ネギ・ワケギ・イチゴ(育苗)

それぞれ、植え付け後、順調に成長してきました。

 

九条ネギ

 

ワケギ

 

イチゴ(育苗)

 

130株です。

 

たぶん、モグラが畝の中を大運動会中。

何か良い対策方法はないものでしょうか?

 

現在はこれをお試し中。

 

 

カスタマーレビューより

*モグラ退治に使っています。ビニール袋に入れて潰してからモグラの本道に入れています。本道を探すのが一苦労です。

*動物愛護の人は非難するだろうがモグラ退治にとてもいい。モグラの通路にこのガムを入れるだけでモグラが減ります。
チュウインガムというところがミソです。オレンジが一番食いつきます。

*庭にボコボコ。何年も色々な物を買って戦っていたのですが、このガムを使ってからボコボコと土が盛り上がっていなくてビックリです。

 

まだ効果は実感できず…期待はしているんですが。

 

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1作目のキュウリ、ついに終了。なんと3ヶ月超えて収穫が続きました。

2022年09月21日 | キュウリ

2022/09/17

「1本仕立て」「蔓おろし」で栽培してきたキュウリ、

ついに終了です。

なんと!

5回も蔓おろしをして、

3ヶ月以上(6~9月)収穫することができました。

 

蔓おろしの様子

 1回目6/18  2回目6/30  3回目7/13 4回目7/26 5回目8/10

 

しかも、先細りや曲がり果がなく、ずっと良果が収穫できました。

 

8/28

 

8/31

 

9/5

 

徐々に枯れ、ついに終了ました。

 

8/31

 

9/5

 

9/17

 

疲れ様でした。ありがとう。

 

現在は2作目の秋キュウリの収穫が始まっています。

 

 

こちらは栽培期間は短いので、支柱の高さで摘芯しました。

いつまで収穫できるでしょうか?

 

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ダイコンのタネまき・発芽・間引き(1回目)&ニンジン

2022年09月20日 | 大根

2022/09/10~17

準備済みの畝にダイコンのタネまきをしました。

畝の準備の様子 → こちら

 

バーナーと空き缶を使ってマルチに播き穴をあけます。

株間30㎝2列

 

 

ペットボトルの底で深さ1〜2センチのくぼみをつけます。

均一なまき穴ができ、発芽がそろいます。

 

 

播いたのはコレ ↓ 

YRくらま・耐病総太り・紅心ダイコン

 

 

1カ所につき5粒ずつ点まきしました。

 

 

各8株

 

 

芝の目土で1〜2センチ程度覆土し、手でしっかり押さえてから水をやりました。

 

 

アブラナ科のダイコンは害虫の被害も受けやすいので、

タネをまいたらすぐに防虫ネットを掛けておきました。

11月半ばまでは、防虫ネットの中で育てます。

 

 

2~3日で発芽します。

 

1回目の間引きは子葉が完全に開いた時。

子葉が整形のものは根形がよく、不整形のものは根の形が悪くなりやすいので、

形のよいものを残して3本立ちにしました。

 

 

2回目は本葉2~3枚の時に生育が中くらいのものを残して2本立ちにします。

3回目は本葉6~7枚の時、元気のよいものを残して1本立ちにします。

 

順調といいたいところですが…

なぜか、2列のうち1列は発芽してきません。

??もぐら??

 

播き直しておきました。

原因が分からないのでどうなるかな?

 

遅くに播いたニンジン「向陽2号」も無事発芽してきました。

タネまき9/1の様子 → こちら

 

 

ダイコンと一緒に防虫ネットの中に入れておきました。

 

 

ちょっと歯抜けなところもありますがね。

 

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台風接近中!2メートル越えのオクラ、切り倒しました。他いろいろ。

2022年09月19日 | オクラ

2022/09/19

今はまだ静かですが、

大型台風が近づいています。

京都府には19日夜遅くに、最も接近する見込みです。

19日昼過ぎから20日朝にかけて、非常に強い風が吹き、

局地的に雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがあります。

 

台風対策として、

草丈が2メートルを超えたオクラ「ダビデの星」を切り倒しました。

 

 

最後?の収穫です。

 

 

最後?

いえいえ、今後はわき芽で収穫の予定です。

 

 

 

前回の台風では大きくなりすぎていたモロヘイヤが折れました。

思いっきり切り戻しておいたら、

わき芽がグングン出てきて再生しました。

 

 

オクラも再生するといいな。

 

台風前の野菜たちの様子です。

 

サトイモ

大きな葉っぱですが、案外風に強いです。

 

先日植え付けた…

キャベツ、レタス

 

ブロッコリー、セロリ

 

背が高いといえば…

秋キュウリ、耐えられるかな?

 

 

大きな被害がありませんように。

 

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タマネギのタネまき(セルトレー育苗)

2022年09月18日 | 玉ねぎ

2022/09/15・17

タマネギのタネまきをしました。

今年もセルトレー育苗です。

 

播いたのはコレ ↓

 

 

*O・P黄

タマネギの品種の中でも中生種でとても栽培しやすい品種で、

5月下旬~6月中旬頃の収穫の後、

12月末、年内いっぱいまで保存することができます。

 

*ネオアース

熟期は貯蔵種としては早めにとれる中晩生種で、6月上中旬収穫。

タマネギの中でも、特に形がよく美しい品種です。

貯蔵性も抜群で、3月頃まで貯蔵することができます。

極早生タマネギと組み合わせて栽培すると、

一年中自家製のタマネギを食べることができます。

 

*トップゴールド320

超極早生種のタマネギです。

9月上旬~9月中旬頃に種まきし、翌年の3月中旬以降には収穫ができます。

みずみずしい食感が楽しめるので、サラダ用タマネギとも呼ばれます。

 

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰め、

タネを入れる穴を凹ませました。

 



ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)で

1粒ずつ播きました。

スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、

ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。

 

今年は芝の目土(砂)で覆土、

たっぷりと水やりをした後、

 

 

育苗箱でフタをして発芽促進します。

 

 

200穴トレー×2

「O・P黄」200穴

「ネオアース」「O・P黄」各100穴


翌々日、畑に持って行って、畝に埋め込みました。

 

 

タマネギは直根性で根群が貧弱で根鉢形成が悪いので、

底穴から根を土中に伸ばして充実した苗を作ります。

 

 

防虫、乾燥防止のためネットに入れておきました。

 

台風が来るけど大丈夫?

保護のため、明日、不織布でベタ掛けしたいと思います。

 

昨年の完成苗 ↓

 

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