熱制御用外部排熱システムの故障で、
一部機器の電源を落として運用していた国際宇宙ステーション。
12月24日に行われた冷却系故障箇所の修理は、船外活動2回目でアンモニア循環ポンプモジュールの交換が終了したので、
3回目の船外活動は行わないことになったんですねー
2回目の船外活動では、12月21日に取り外されたループAアンモニア循環ポンプモジュールに代わって、新しいポンプが取り付けが行われています。
作業中にアンモニア循環系の周辺で、アンモニア漏れが見つかったので、二人の宇宙飛行士はいったんエアロックで宇宙服の点検を行ったのですが、新しいモジュールの取り付けは無事に終了。
電気系統の接続も完了して、モジュール再起動が確認されています。
っということで、国際宇宙ステーションの船外活動は25日に全て終了したということです。
一部機器の電源を落として運用していた国際宇宙ステーション。
12月24日に行われた冷却系故障箇所の修理は、船外活動2回目でアンモニア循環ポンプモジュールの交換が終了したので、
3回目の船外活動は行わないことになったんですねー
2回目の船外活動では、12月21日に取り外されたループAアンモニア循環ポンプモジュールに代わって、新しいポンプが取り付けが行われています。
作業中にアンモニア循環系の周辺で、アンモニア漏れが見つかったので、二人の宇宙飛行士はいったんエアロックで宇宙服の点検を行ったのですが、新しいモジュールの取り付けは無事に終了。
電気系統の接続も完了して、モジュール再起動が確認されています。
っということで、国際宇宙ステーションの船外活動は25日に全て終了したということです。