料金の高止まりしていたスマホ、2年縛りであの料金を払い続けるのもどうか?
ほぼスマホと称する、電話番号のない安いスマホもあれども、シムロックがあったり、海外で安いシムを買って使えない、、、、といろいろ理由を並べ立てては、
タブレット(Nexus7)ポケットルーター、ガラ携の組み合わせでしのいでいた。
都市部であると、SBのウルトラWifiの2番号ルーターは動画もサクサク見られるし、
料金も使い放題で2500円、使わなければ6円とリーゾナブルと思っていた。
但し、田舎ではSBのネットワークが弱く、速度が出ない、時にはつながらないのが
不満だった。
そんな所に、シムフリー、理不尽な2年契約の縛り無しでDocomoのネットワーク
を借りたMVNOのイオンのスマホが約1600円/月、本体1万6千円+SIM他
約3000円で売り出されたので、ガラ携を解約、番号ポータビリティーで前の
携帯番号を移行して発売当日に手に入れた。
1万6千円なので、性能の劣る中華スマホであることを恐れたのだが、Made In China
ではあるが、ブランドは日本、設計は鴻海(台湾)、クアッドコアのソコソコの本体
であることが解り、安心。(最下部参照)
OSもアンドロイド最新のキットカットだし、数倍する最新のスマホより、少し
メモリーが少なく、LTEでなく3G、解像度が少し落ちると、まあ、まあの本体
である。(私の第一世代Nexus7よりサクサク動く)
家ではWifi経由で繋ぐので、月1GBの制限もあまり気にならない。(もし越えても
速度が落ちて、動画は見れないがメールはOK)
と言うわけで、色々なポータブルディバイスが増えてきた。
ASUSのWin8.1タブレット/PC(キーボードがしっかりし、外れるのが嬉しい)
初代Nexus7(老眼には字が大きいのマル、これもASUSだ)
そして今回の鴻海製Geaneeイオンのスマホ、
この間、ただで手に入った最新のアイポッドナノ
1ヶ月使ってみて、田舎でもそれなりにつながるし、ティザリングで他のPCや
タブレットのWifiルーターにもなるし、何より料金が携帯なみの1600円なので
大満足。
OS |
Android™4.(KitKat®) |
CPU |
MT6582M 1.3GHz(クアッドコア) |
メモリ |
FLASH ROM : 4GB /DDR2 RAM : 512MB |
ディスプレイ |
5.0 インチ/解像度:960×540 QHD/マルチタッチ |
SIMスロット |
デュアルSIM[標準SIM×1 microSIM×1] |
SDカード |
microSD カード×1(最大 32GB 対応) |
USB端子 |
microUSB 端子(2.0) |
イヤフォン端子 |
3.5mm イヤフォンジャック |
カメラ |
背面:500 万画素(CMOS)/前面:200 万画素 |
センサー |
GPS/A-GPS/G センサー/近接センサー/加速度センサー/E コンパスセンサー |
通信方式 |
3G W-CDMA 2100/800MHz GSM 1900/1800/900/850MHz |
Wi-Fi |
IEEE802.11b/g/n 準拠 |
Bluetooth |
version 4.0 LE +EDR |
電源 |
充電式リチウムポリマー電池2000mAh /USB 給電(DC5V/1A) |
サイズ |
約(W)71.7mm ×(D)8.5mm ×(H)144.2mm |
質量約 |
133g(電池パック含む) |