逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



料金の高止まりしていたスマホ、2年縛りであの料金を払い続けるのもどうか?
ほぼスマホと称する、電話番号のない安いスマホもあれども、シムロックがあったり、海外で安いシムを買って使えない、、、、といろいろ理由を並べ立てては、
タブレット(Nexus7)ポケットルーター、ガラ携の組み合わせでしのいでいた。


都市部であると、SBのウルトラWifiの2番号ルーターは動画もサクサク見られるし、
料金も使い放題で2500円、使わなければ6円とリーゾナブルと思っていた。
但し、田舎ではSBのネットワークが弱く、速度が出ない、時にはつながらないのが
不満だった。

そんな所に、シムフリー、理不尽な2年契約の縛り無しでDocomoのネットワーク
を借りたMVNOのイオンのスマホが約1600円/月、本体1万6千円+SIM他
約3000円で売り出されたので、ガラ携を解約、番号ポータビリティーで前の
携帯番号を移行して発売当日に手に入れた。

1万6千円なので、性能の劣る中華スマホであることを恐れたのだが、Made In China
ではあるが、ブランドは日本、設計は鴻海(台湾)、クアッドコアのソコソコの本体
であることが解り、安心。(最下部参照)

OSもアンドロイド最新のキットカットだし、数倍する最新のスマホより、少し
メモリーが少なく、LTEでなく3G、解像度が少し落ちると、まあ、まあの本体
である。(私の第一世代Nexus7よりサクサク動く)

家ではWifi経由で繋ぐので、月1GBの制限もあまり気にならない。(もし越えても
速度が落ちて、動画は見れないがメールはOK)

と言うわけで、色々なポータブルディバイスが増えてきた。

ASUSのWin8.1タブレット/PC(キーボードがしっかりし、外れるのが嬉しい)
初代Nexus7(老眼には字が大きいのマル、これもASUSだ)
そして今回の鴻海製Geaneeイオンのスマホ、
この間、ただで手に入った最新のアイポッドナノ

1ヶ月使ってみて、田舎でもそれなりにつながるし、ティザリングで他のPCや
タブレットのWifiルーターにもなるし、何より料金が携帯なみの1600円なので
大満足。

OS Android™4.(KitKat®)
CPU MT6582M 1.3GHz(クアッドコア)
メモリ FLASH ROM : 4GB /DDR2 RAM : 512MB
ディスプレイ 5.0 インチ/解像度:960×540 QHD/マルチタッチ
SIMスロット デュアルSIM[標準SIM×1 microSIM×1]
SDカード microSD カード×1(最大 32GB 対応)
USB端子 microUSB 端子(2.0)
イヤフォン端子 3.5mm イヤフォンジャック
カメラ 背面:500 万画素(CMOS)/前面:200 万画素
センサー GPS/A-GPS/G センサー/近接センサー/加速度センサー/E コンパスセンサー
通信方式 3G W-CDMA 2100/800MHz  GSM 1900/1800/900/850MHz
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n 準拠
Bluetooth version 4.0 LE +EDR
電源 充電式リチウムポリマー電池2000mAh /USB 給電(DC5V/1A)
サイズ 約(W)71.7mm ×(D)8.5mm ×(H)144.2mm 
質量約 133g(電池パック含む)

 



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