東側開口部への物置設置が済んだので、さらに東側からの風雨侵入対策をする。
カーポートの屋根は斜めの一方、東側に取り付けた2m高さの袖屋根との間に、三角形のすき間がある。この高い位置の開口部から吹き込んだ雨が車を汚すので、斜め隙間に台形のハモニカーボを取り付けていく。
続いて、残った2.2mの東側開口部にスライドドア設置を計画する。例によって軽量ドアの枠となる3X4cmの角材にハモニカーボの溝をトリマーで加工する。
厚さ4mmのハモニカーボ板が入る幅5mm、深さ12mmの溝が掘れた。
軽量ドア作りも慣れてきたと思っていたら、痛恨の寸法ミス。再度部材長さを調整して、ようやくドア2枚ができた所で今日は時間切れ。続きはまた明日。
他の「カーポートのガレージ化」の記事はこちらを参照方。