5/5㈰の入山辺、徳運寺の藤のお花見の後は、私の故郷、里山辺に下って須々岐之宮のお舟祭りへ。

思っていたより随分と人出が多い。出店も10軒以上出ていて、私が子供の頃のお祭りよりも盛況かもしれないのにはびっくりさせられた。

何台ものお舟(引き回し舞台/神輿)が並んでいる。

小学生の頃、太鼓を叩いて乗っていた湯ノ原のお舟の横で。修復さていて、欄干他が漆塗りで昔よりずっと見栄えする。

最後に20分ほど待って、巫女の舞を見る。

子供の頃、こんなのをやっていたのか??全然記憶にないが、、、

普通の村祭りだった須々岐ノ宮のお舟まつり、半世紀以上たっても、私の頃より盛況になっているのは、なんかうれしい。