カラーボックス材料を２分割して、１個から２個化への準備

とうとう雪が降ってしまったので、屋外活動は当面無理。遊ぶのに夢中でため込んであるPJを進めなくては。
中古品の修理の時、同じ品物２個を準備して、１個を再生するいわゆる「２個１」というのがあるが、今日はその逆で、新品のカラーボックスを２分割して、「１個２」化でカラーボックスを２個作る準備をする。

標準のカラーボックスは奥行きが30ｃｍ近くあり、厚すぎ。半分厚のカラーボックスで収納を作りたい。
で、カラーボックスの横板と立板を半分に切る。

当然、立板には締結場所に所々材料が入っているのみなので、空洞部分に幅25ｍｍ、厚さ9ｍｍの合板を入れ、木工ボンドで固定する。

作業台とシャコ万で挟んで、一日接着されるのを待つ。

続いて補強板の入った切断面を隠す為、切断面には木工ボンド塗布の上、テプラの白テープを木口テープにして、貼り付け、接着されるのを待つ。

横板も同様の手当てをして、幅14ｃｍの薄型カラーボックス「１個２」化の材料が準備できた。

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