サンルームの戸板、4枚部分には錠を付けたのだが、左右の2枚組の戸板は手抜きで夏の間は錠が付いていなかった。そろそろ隙間風が気になるこの頃、戸板が密着して、しっかり閉まるように、半年前に買ってあった中折れネジ錠の取付けに、重い腰を上げた。
戸板にΦ12mmの穴を開ける。
メス側金具が面一でおさまるよう、金具部分を3mm掘り下げる。
トリマーを手持ちで加工したので、超いい加減だが、どうせ見えない部分だから、これで良いのだ。今回、トリマーに基板のみで買って、配線、ケース入れしたスピードコントローラーを接続して使ったのだが、低回転速でトリマーを使えるので、これは便利だ。
続いて錠の雄側をまじめに溝堀り加工し、取り付ける。
開け閉めに使う、戸板の引き口も無かったので、これもトリマーで溝堀り加工。
これで隙間風が僅かでも減ってくれればありがたい。