5帖と狭いけれど、色々なDIYに活躍している工作小屋。電気、木工、金工の作業台として、50年前のステンレス流し台を使っていた。
水仕事や金工の時は便利なのだが、電気工作の時は感電/漏電が怖いし、木工の時は、ノコギリを当て、歯を痛めてしまう。また洗い桶部分にゴミが入って汚れてしまう。
12mm厚のコンパネを使って、作業台カバーと言うか、可動式の上板を作ってみた。普通の使用時は僅かに洗い桶が覗く状態で使う。これなら水道も使える。
金工をやりたい時や、長物を加工したい時は左にスライドさせ、上板をワークベンチの上に載せて使う。
ダイソー100円クランプを流用して、上板を作業台に固定するようにしたので、ガタつきもなしで使えそうだ。