逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



5/28、「もう老人なので、なるべく平な所で、それなりの距離を、山を眺めながら、観光地も訪問して、一日サイクリングを楽しみたい。」、、、という難題に応えるべく、友人たちをご案内する為に考えたコースを走ってみた。

我家から奈良井川の河岸段丘を上り下りし、岩垂原の穂高を眺めるポイントへ。


鎖川左岸を後立山を遠く見て下る。


和田、新村を経由して、梓川右岸へ。帰化植物?で一面黄色が美しい。


LaLa松本で拾ヶ堰サイクリングロードには入らず、田園地帯の細い道を走り抜ける。松本から良く見える山、と言えば、常念岳でしょう。



しばらくして、犀川左岸の堤防へ。ここからは後立山を目指して北上する。


牛越でできたてのオヤキを調達して、

山の風景をおかずに、カロリー補給。


お、もう蕎麦の花が咲いている。白馬三山は残念ながら雲の中。


大王わさび農場のワサビ田。ここは売店や万水川にも寄るべきかな?


早春賦の歌碑横のワサビ田。


常念岳に一直線に向かう道路と、湧水を集めてとうとうと流れる万水川。


穂高駅前で500円でどうずら丼を頂き、


碌山美術館は見学する時間が無いので、入口越しに眺め、隣の中学校の校内にある抗夫像を鑑賞し、


拾ヶ堰サイクリングロードを経由して帰路に就く。
写真には写りにくいが遠く甲斐駒、北岳、仙丈岳が見える。


下を流れる黒沢川と拾ヶ堰の立体交差。田植え中なので、凄い水量だ。


自転車広場からの常念岳、周りの木々の緑が随分と濃くなった。


三郷の集落の古い道を抜け、下原まで帰って来た。もうスイカの苗が大きく育っている。


岩垂原に戻れば、塩尻峠の向こうに八ヶ岳。


走ったのはこんなコース、距離はほぼハーフ・センチュリーの75kmだが、川沿い、運河沿いなので獲得標高は380mとほぼ平なコース。今日のように山が良く見えると走って楽しいコースである。地図をダブルクリックすると詳細地図へジャンプする。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


«  曇天の上高地... 小松菜スムージー »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。