逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



一年前の今頃は横浜の家が売れずに鬱々としていた。
引越日を決めて荷造りを始めていたので、短冊がどこかに入ってしまい、しかたなく、綺麗な包装紙を裁断した短冊に引越が上手く行くようお願いした。
7/7当日には、雲の切れ間から星も見え、願いが叶うか?と思ったら、翌日の内覧で売却が決まった。

今年も、交通安全やら家内平安をお願いすべく、笹竹に短冊を取り付け飾ってみた。


今年も、星に願いが届いてくれることを期待しよう。



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脚の痛みもほぼ無くなったので、脚力回復を図るべく安曇野周回へ。
梓川の河原横の養蜂家が巣の点検をやっていた。今頃だとアカシアの蜜狙いだろうか?


安曇野の入り口付近では収穫を前にした麦畑が一面の茶色。


一方、少し移動して、水が豊富な場所の水田は青々としている。


ちろりん村の清流庵、今日初めて予約なしで、食べられた。普通盛り、二八蕎麦、600円也。


腰があって、しっかり冷えていて旨いのだが、これを食べると、どうしても自転車の速度が落ちてしまう。食休みにちひろ美術館で紫のサルビアを眺めてノンビリ。


山麓線をさらに走ると、農地改良の銅像、「豊穣」


そうだ、私のお気に入りの遠くを見る少女像を見に行かなくては。


大町をかすめて、この辺りで帰りましょう。
この所の雨で増水した高瀬川。


高瀬川右岸を追い風アシストで30km/h巡行して松本方面に向かう。
途中、安曇野スイス村前の田圃アート。300円の観覧台入場料をケチって、道路から背伸びして撮影。まあ、韋駄天であることは分かるから良しとしよう。(実はアスペクト比を調整してある)


渚サイトまで走り、入浴後、連れ合いの車に同乗して帰宅。
90km程度ならまだまだ走れることが解かってホットした。



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昼過ぎまで雨は無さそうとの予報を信じて出走。そろそろ信州でもあじさいの花便りが聞こえてきたので、近所の名所を検索して、出発。
菩提寺の長興寺の参道のあじさいはまだまだ。


大気中の水分が多いようで、岩垂原の直線下りの数km先は霞んで見えない。


スカイパークではサフィニアが満開。


ポピー原はもう終わりに近づいている。


花フェスタが終わり交通規制の無くなった周回道路を回り、東山山麓を目指す。
最初の訪問場所は、信州あじさい寺を自称する、弘長寺。


確かに、アジサイの数も品種も多い。ついでに、暇な年金生活者(含む自分)がカメラ片手に大勢歩き回っていて、平日なのに駐車場は満車。


しかし、一歩山に分け入ると、人けも絶え、よい雰囲気のあじさい林が斜面に続いている。


続いて、もう少し東山に登った法船寺へ。
脇山門の向こうに、松本平が広がっている。梅雨時でなければ、正面に北アルプスばぁんの風景なのだろう。


こちらは参観者の人数も適切で、アジサイの種類はさほど多くはないが、落ち着いた雰囲気。でも満開はあと一週間後くらいかな?



近所の友人に電話するも、留守電なので、塩尻へ引き返しましょう。
東山山麓の蕎麦畑。



撮影中に電話で、友人は家に居るというので、引き返し、ご近所にランチへ。
その後、塩尻のホームセンターで必要部品を調達して、帰宅。
のんびりポタの50kmだった。



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