逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



この所、何をやったのかをメモしておいて、来年の農作業の参考にせねば、備忘録としてのブログの意味がない。
5/6㈪第二回目の葉物野菜の種まき、リーフレタス、白かぶ、小松菜、チンゲン菜、アスパラ菜


右側の前回4/12に種まきしたものはあまり生育が芳しくないかな? その隣に短い畝を作り種まき、潅水。


4/11に植えたジャガイモが芽出しをしてきた。その手前にトマト、キュウリ、インゲン用にマルチを張り、支柱を立てて準備を進める。


庭にはツツジが咲き始めたので、だいぶ華やかになってきた。


5/7㈪、去年刈り込んだ竹藪の前に、アジサイを植えるべく穴掘り。


そして、去年挿し木をして育てた苗を植え付け。


アジサイの後に、竹藪が再度庭に侵入するのを防ぐべく、地下茎を掘って、防衛線を作ろうとしたが、これが手ごわい。まずは根切して、少しずつ防衛線に畔板プラ板を埋めるつもりなののだが、1年以上かかりそうなプロジェクトになりそうだ。



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山で採取したものと違って我が家の庭で育ったコゴミ、やせ細っておらず肉厚なので、ご近所に配ったら喜ばれたのだが、この所の高温でみな葉が開いてしまった。食べられる奴はもう採れなくなってしまい、また来年のお楽しみ。


庭の奥に寒冷紗を張って保護している半分高山植物?のクマガイソウ。



この所の陽気で一斉に開花してきた。


現在の群生地が竹藪の伐採で日当たりが良くなりすぎたので、もう少し木陰の別の場所への転地を計画してやらなければ。



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5/5㈰の入山辺、徳運寺の藤のお花見の後は、私の故郷、里山辺に下って須々岐之宮のお舟祭りへ。


思っていたより随分と人出が多い。出店も10軒以上出ていて、私が子供の頃のお祭りよりも盛況かもしれないのにはびっくりさせられた。


何台ものお舟(引き回し舞台/神輿)が並んでいる。


小学生の頃、太鼓を叩いて乗っていた湯ノ原のお舟の横で。修復さていて、欄干他が漆塗りで昔よりずっと見栄えする。


最後に20分ほど待って、巫女の舞を見る。


子供の頃、こんなのをやっていたのか??全然記憶にないが、、、



普通の村祭りだった須々岐ノ宮のお舟まつり、半世紀以上たっても、私の頃より盛況になっているのは、なんかうれしい。

 



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5/5快晴なるも2日前の疲れが抜けていないので、車で入山辺の徳運寺へ藤を見に行った。


残念ながら、まだ7分咲き。


ピンクが9分咲きと言った所か。


心地良い藤の花の香りに包まれて、小一時間藤棚の下で休憩。


徳運寺からは北アルプスの眺望が今一なので、地元の方が新しい藤の名所として準備中の包石の藤棚へ。


主要道路から細い急な道を登った100mほど標高の高い場所なので、松本市街から北アルプスが一望できる。今後まだ若い藤が成長するのが楽しみだ。



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5/3㈮、360°の眺望ランチを楽しんだ標高1500mの高ボッチを離れ、さらに300mほど高い鉢伏山の中腹を目指し登る。少し標高が高くなったせいか、槍ヶ岳が良く見えるようになってきた。


北アルプス方面180°のみの眺望を楽しみながら、2度目のランチ/コーヒーブレイク。たっぷり休んだ後、一応鉢伏山荘まで登り、そのあとは北アルプスを正面に眺めながら、楽しい下り。


カーブを曲がれば、遠く爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳が正面に見えてきた。


高ボッチまで下ってくると、富士山の雲は取れたが、霞で、、、、


まだ牛さんが避暑に来てい居ない高ボッチ牧場に寄り、セルフィー撮影。


もと来た東山山麓アクセス道路で20号線まで下り、さらに塩嶺高原別荘地帯を抜け、勝弦の鯉のぼりを見る。去年は風がなく泳いでいなかった鯉がしっかり風に舞っている。


勝弦から小野へは信号や交通量のほとんど無い長い数%の楽しい下り。5月の風を切り走り抜ける楽しさ。国道153号に出ると、交通量の多い、なだらかな登りと急な下りをこなして、西条の村内道路を楽しく走って、自宅へ。
走ったのはこんなコース、64km、獲得標高1570m、残電池レベル1/6、残電圧34.6Volt。



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連休で混むのは覚悟の上で、東山ルートが数年ぶりに開通した高ボッチへ向かう。アルプスワインの向こうに穂高連峰。水鏡は少し風があり、不鮮明。


標高を上げていけば水田から畑に代わり、農家は植え付けに忙しい。


さらに標高を上げれば、牧草地帯へ。アウトロー牧場の羊たち。


東山ルートの崩落点。道が寸断されて通行できなかったのは痛いが、ちょうど糸静大断層の上で崩れやすい場所なので、谷の樹木も倒されて、絶景ポイントになった。


高ボッチのお花畑地点に到着。穂高はきれいに晴れ上がっている。


乗鞍もまだ雪に覆われて、真っ白。


ただ、反対方向の南アルプスは霞み、諏訪湖の向こうの富士山には少し雲が掛かっているのが残念。


でもこの360°の絶景をおかずに、お湯を沸かして今日の豚汁ランチにしましょう。


走ったのはこんなコースの前半。後半の鉢伏はまた明日の記事で。



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4/28㈰天気も良いので、ロードのCayoちゃんでご近所周回へ。この所、村内散歩をさぼっていたので、花桃坂の満開を逃してしまった。



東漸寺の枝垂れ桜も1本は完全に緑に。残りもかなり散っている。


急坂を登り、トンネルを抜ければ、そこは秘境小曽部。


わおんキャンプの向こう岸から子供の歓声が響く。秘密基地があるようだ。


少し登れば、先日イギリス人をご案内した、一泊数万円の古民家ホテルLa Terra。


奥平の渓流魚の在で30分ほど休憩した後、小曽部の長い下りを楽しむ。近所のおばさんが世話をしている芝桜。


春の遅い小曽部の谷では菜の花も今が盛り。


光輪寺の薬師堂に寄るも、桜は終わり。


ぶらぶらと朝日村、山形村の畑作地帯を下り、アイシティーで昼食後、松本空港へ。


ハナミズキは咲き始めた所。


穂高岳がわずかに見える。


遠くの後立山の山々はカスミの中。



そんな中、軽飛行機が1機2機と着陸態勢に。


もっと風景を楽しんでいきたかったのだが、ビンディングシューズの底がはがれ気味になり、容易にペダルから足が離せなくなったので、帰宅。
走ったのはこんなコース、51km、獲得標高530m。



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