経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

チームと自分

2006-04-09 14:52:20 | スポーツ
松井秀喜選手はロサンゼルス・エンゼルス戦に「6番・左翼」で先発出場。2点を追う9回に3号ソロアーチを放ち、開幕からの連続試合安打を5に伸ばした。でもチームは4連敗

自分勝手にすればチームワークは崩れます。でもチームに寄りかかっていても負けます。
チームの中での自分の存在感を示すために何をするか?
自分を磨くことがチームに貢献できる唯一の方法でしょう。

「会社は社長の器以上にならない」よく耳にする言葉です。TOPが成長しなければその会社(=チーム)も成長できないと同じでしょうね。

身近にいる味方

2006-04-09 07:13:39 | スポーツ
松井秀喜選手、4戦連続安打をしましたがヤンキースは3連敗
いつも松井選手が言っていることですが「どんな状況でも自分ができることを100%発揮することに集中する。そのために準備をしておく。」です。

プロスメ[ツはファンで支えられています(会社はお客様で支えられています)。つまらないプレーをすればお客様からは容赦なくブーイングがおき、素晴らしいプレイをすれば惜しみない拍手で賛辞を送られます。
予想できない試合展開が見ている人の気持ちをエキサイティングにします。場合によっては感動や勇気も与えてくれるのです。

商売では「いかにお客様に売り込むか?」と考えてしまいます。そうなるとお客様は対峙する存在になってしまいます。ヤンキースファンはチームと対峙しているでしょうか?ファンはいつまで経ってもチームの味方です。

そうなると、お客様は攻略するのではなく、お客様は自分たちを支えてくれる味方であるとなります。お客様に味方になってくれるにはどうすればいいかを考えることが最も近道であり、それを実現するために自分たちができることは何かを考えての準備が大切だということも理解できますね。

(野球好きの佐藤さんが毎日コメントしてくれているので大リーグネタを盛り込みました(^o^)丿。