経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

小学生の見方

2006-04-11 13:43:55 | ひとりごと
売れていない商店の店舗外観はほとんどの場合が「改装した時期を覚えていない(改装したことがない)」と言います。
改装すれば必ず売れる(お客様が入ってくる)とは限りませんが、
小学校1年生の女の子に新装オープンしたお店と改装したことがない古いお店と見せて、「どちらのお店に入りたい?」と聞いたところ100%「新装オープンのお店」と答えました。
消費者になった自分がお客様の立場であった場合に「新装」と言う新しい情報に期待する部分は大きいはずですね。

道路の反対側から自分のお店を小学生になったつもりで見て(できれば写真を撮って)見るときっと何か感じることができるはずです。