見えてくる。

歩いたり、自転車に乗ったり違う道を通ったりと、通勤時をいろいろな方法にチャレンジしています。

アクティブに“アウトドア感覚”をするには絶好にシーズンです。

目的地は同じなのですがそこまで到達する時間は手段によって変わってきます。そしてその手段によって目に飛び込んでくる風景も変わってくるのです。

逆算して時間を配分するのですが、目的地までの移動時間が少なければその分移動中に入ってくる情報は少なくなります。

歩いていればその日の体感温度やお天気の明るさや暗さ、きれいに咲いている庭先の花を見つけたり、反対に無責任に落ちているゴミを見つけたりします。

歩いている時は、駅も通過するのですが朝動いている人たちの表情も感じることができます。
イキイキと歩いている人、しかめっ面をしている人、意味もなく（？）ハイテンションな女子高校生などなど・・。

同じことをやっていても視点を変えればいろいろと見えてくるものなんですね。

今、目の前に起きている現象を自分自身の新たなアンテナで見るつもりで捉えるといろいろなヒントが見つかります。

毎朝慌てている状態なら、ちょこっと早起き生活にトライしてみるといいかもしれませんよ。

お気づきの皆さんもいらっしゃいますが、右側に起床時間のグラフを貼り付けてみました。
ご一緒にいかがですか？