小学生の時に図書館で何冊本を借りているかを示したグラフが教室に張ってあった。
友達と競い合って伝記などを読んでいたものだ。
野口英世、宮沢賢治、福沢諭吉、エジソン、ライト兄弟、ベーブルースやファーブル、キュリー夫人、ニュートン・・・・、(うーん、名前が出てこないなぁ)などなど貪り読んでいたような気がする。
今ではどうもビジネス系の本を「買う」ことが多くなったが本当にたくさんの本を買う。
でも、それを速読しようとは思わない。
実践しているのは「パラ読み」だ。
文字通り「パラパラと読む」のだが、気になる箇所は決して早く読まずじっくり読む。
その時間はものすごく集中して読むことが出来る。
ちょうど立ち読みの時が集中力が高まっている時と同じである。
そしてもうひとつ欠かせないのが三色ボールペンだ。
このボールペンを使ってどんどん線を引いていく。コレが後々になって抜群の効果を発揮する。
ビジネス書などはなかなか後で読み返すことも少ないのだが、パラパラ読み返したときに三食ボールペンで色づけされた箇所をさっと拾い読みすることが出来る。
ここでインプットされた情報は深く脳に刻み込まれる。
本は本当に多くのことを教えてくれて気付かせてくれる。
気が付いて、いいと思ったことはどんどん広げたいと思う。
だから情報が満載の本は強弱をつけて読む「パラ読み」なんです。
こんな本買って読んでいます。
『moreなLibrary』
毎朝1冊パラ読みです。
友達と競い合って伝記などを読んでいたものだ。
野口英世、宮沢賢治、福沢諭吉、エジソン、ライト兄弟、ベーブルースやファーブル、キュリー夫人、ニュートン・・・・、(うーん、名前が出てこないなぁ)などなど貪り読んでいたような気がする。
今ではどうもビジネス系の本を「買う」ことが多くなったが本当にたくさんの本を買う。
でも、それを速読しようとは思わない。
実践しているのは「パラ読み」だ。
文字通り「パラパラと読む」のだが、気になる箇所は決して早く読まずじっくり読む。
その時間はものすごく集中して読むことが出来る。
ちょうど立ち読みの時が集中力が高まっている時と同じである。
そしてもうひとつ欠かせないのが三色ボールペンだ。
このボールペンを使ってどんどん線を引いていく。コレが後々になって抜群の効果を発揮する。
ビジネス書などはなかなか後で読み返すことも少ないのだが、パラパラ読み返したときに三食ボールペンで色づけされた箇所をさっと拾い読みすることが出来る。
ここでインプットされた情報は深く脳に刻み込まれる。
本は本当に多くのことを教えてくれて気付かせてくれる。
気が付いて、いいと思ったことはどんどん広げたいと思う。
だから情報が満載の本は強弱をつけて読む「パラ読み」なんです。
こんな本買って読んでいます。
『moreなLibrary』
毎朝1冊パラ読みです。