モネの世界。

名古屋ボストン美術館で見つけました。
｢クロード・モネの世界｣展、ふりそそぐ陽光、色彩のメッセージ
http://www.nagoya-boston.or.jp/data/a01_01.html

6月にNYへ行った時のMoMAで何度も観た｢睡蓮｣を思い出します。
足を伸ばして行った本場、ボストン美術館での印象派の絵画の数々も思い出します。
(「いくつかの絵はただいまありません。」とメッセージがあるのはこうしてボストンから海外へ“出張”しているからなんですね。)

絵や美術のことはさっぱりわかりません。
でもいいですよ、モネの睡蓮。
MoMAの壁面に大きく展示されています。それも手を伸ばせばすぐに触れられてしまう距離ですが、大迫力です。

昨年秋に行った、アムステルダム(オランダ)のゴッホ美術館も良かった。
アムステルダムではフェルメールやレンブラントの絵も堪能しました。

数年前に行ったルーブル美術館でも｢モナリザの微笑｣や｢ミロのビーナス｣も見とれてしまいました。


先日、比叡山の山頂にある「ガーデンミュージアム比叡｣にもフランス印象派の絵画が陶板で再現されていて、モネやルノワールを観ました。
｢睡蓮の庭｣では絵画の中に自分がテレメ[テーションしたみたいな錯覚になり、心和みました。

美術の教科書に出てくる超有名な作品しか見ませんが、それでも件pに触れたっ！て感じも素晴らしいものです。
素直に感じて見ています。

出来ないことを始める。

「出来ることから始める。」
これはこれで意味がありいいことです。

ただ気をつけなきゃいけません。
耳障りのいいコトバではありますが、この後に

「出来ないことを始める準備」と続けばいいでしょう。

出来ること“だけ”やっていたのでは昨日と同じ、去年と同じ、2年前と同じ・・・。
それでは進むことが出来ません。

やりたくないことを始める必要はありませんが、出来ないことを始めることが「チャレンジ」ですよね。

そして、「（今まで）出来ないことが出来るようになる」。
これが“成長”です。

出来そうもないことをもっともらしい理由をつけてやらないよりも、やってみて「あ～、失敗したぁ～」のほうが楽しそう、面白そう。
好奇心旺盛はビジネスセンスを磨いてくれます。

面白いことたくさん発見しましょう。

8月に入りましたね。セミの鳴き声もピークです。
読んでいただき、コメント書き込んでいただきありがとうございます。

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　月刊　moreな「ニューヨーク通信」更新しました。

セントラルパークで音楽を無料で聴けるなんて・・、贅沢なひと時でしょうね。