コンサルティングをしている旅館でふと目に留まった
「急須と湯呑」。
別にそれが高級品とか安ものとかに興味はない。
陶器の生産日本一は岐阜県の美濃焼だ。
7.8年前からその美濃焼の関係者と知り合ってお仕事をするようになってから
何となく気になる存在に焼き物がなってきた。
改めて見回してみると、全国には陶器(やきもの)の産地がたくさんある。
身の回りにも食器をはじめ焼き物がたくさんある。
陶器は「土」から作り出すので、
産地によってそれぞれ特徴が出るのだ。
全国区の産地もあれば、ローカルな産地もありそれはそれで興味深い。
決して陶器コレクターではないが、
先人が、地元にある土を使って
窯を起こしじっくりと焼いてノウハウを蓄積していったことには
なんだかロマンも感じる。
それが「道具」となって日常生活では欠かせない一つとなっている。
もちろんその陶器にどれだけの価値や価格が付くのかはもっぱらわかりませんが、
自分が気に入った産地の陶器で
食事をしたり、
お酒を飲んだりすることができれば
それはそれでいい時間が過ごせそうです。
落とせば割れてしまう陶器のはかなさも魅力の一つかもしれません。
ビジネスでも「器」は大切だな。
晴@温泉津(島根県)、午後から羽田へ~。
青空がきれいで気持ちもきれいに清々しく、来てくれてありがとうございます。
「急須と湯呑」。
別にそれが高級品とか安ものとかに興味はない。
陶器の生産日本一は岐阜県の美濃焼だ。
7.8年前からその美濃焼の関係者と知り合ってお仕事をするようになってから
何となく気になる存在に焼き物がなってきた。
改めて見回してみると、全国には陶器(やきもの)の産地がたくさんある。
身の回りにも食器をはじめ焼き物がたくさんある。
陶器は「土」から作り出すので、
産地によってそれぞれ特徴が出るのだ。
全国区の産地もあれば、ローカルな産地もありそれはそれで興味深い。
決して陶器コレクターではないが、
先人が、地元にある土を使って
窯を起こしじっくりと焼いてノウハウを蓄積していったことには
なんだかロマンも感じる。
それが「道具」となって日常生活では欠かせない一つとなっている。
もちろんその陶器にどれだけの価値や価格が付くのかはもっぱらわかりませんが、
自分が気に入った産地の陶器で
食事をしたり、
お酒を飲んだりすることができれば
それはそれでいい時間が過ごせそうです。
落とせば割れてしまう陶器のはかなさも魅力の一つかもしれません。
ビジネスでも「器」は大切だな。
晴@温泉津(島根県)、午後から羽田へ~。
青空がきれいで気持ちもきれいに清々しく、来てくれてありがとうございます。