2年前ぐらいにテニスクラブの試合に出ただけで、
ここ10年以上本格的に試合に出ることはありませんでした。
それでも試合に出れば、なんとか勝ちたいと思う。
プロではないので、そのために練習すると言うまでには至らない。
でも、負けると悔しい思いをする。
そして、負けるときはやはり原因がある。
それの一番は、サービスが入らない時だ。
ファーストサーブが入らない時はセカンドサーブが打てるが、
2本続けてサービスをミスすれば、「ダブルフォールト」と言って失点になってしまう。
相手からしてみれば、リターン(レシーブ)の構えをしているだけで
何もやらないのに得点が入ってくるわけだ。
サービスエースをとればこちらの得点にはなるが、
返されて(レシーブされて)しまえば得点にはならない。
反対にこちらが返せなければ(レシーブできなければ)サービスエースとなってしまい、相手の得点だ。
でも、これは仕方がない。
相手の力が勝ったということなのだから。
でも、ダブルフォールトは
相手が何もしていないのにこちらの失点になるのだから、
結局“自滅”と言うことなのだ。
野球を見ていても、同じようなことが言える。
逆転をされたり、それが引き金となって負けたりする時の一番最初は、
フォアボールだったり、エラーだったりする。
つまり、
「負ける時は自滅する。」時が多いということだ。
もっと言えば、
「自分に負ける」と言うことだ。
うまくいっていない時を考えてみよう。
するとその原因はほとんどが“自分にある”ことに気が付く。
気がつけばしめたもの、そこから修正していけばいい。
自分に負けそうになった時にどこまで踏ん張って頑張れるかが、
“実力”なのだ。
しっかり力をつけよう。
一日で”筋肉”はつかない。
脂肪(=“怠け”)は簡単につくね。
そして増殖するね。
快晴@ハル、春。
気持ちがいい季節に来てくれて、ありがとうございます。
ここ10年以上本格的に試合に出ることはありませんでした。
それでも試合に出れば、なんとか勝ちたいと思う。
プロではないので、そのために練習すると言うまでには至らない。
でも、負けると悔しい思いをする。
そして、負けるときはやはり原因がある。
それの一番は、サービスが入らない時だ。
ファーストサーブが入らない時はセカンドサーブが打てるが、
2本続けてサービスをミスすれば、「ダブルフォールト」と言って失点になってしまう。
相手からしてみれば、リターン(レシーブ)の構えをしているだけで
何もやらないのに得点が入ってくるわけだ。
サービスエースをとればこちらの得点にはなるが、
返されて(レシーブされて)しまえば得点にはならない。
反対にこちらが返せなければ(レシーブできなければ)サービスエースとなってしまい、相手の得点だ。
でも、これは仕方がない。
相手の力が勝ったということなのだから。
でも、ダブルフォールトは
相手が何もしていないのにこちらの失点になるのだから、
結局“自滅”と言うことなのだ。
野球を見ていても、同じようなことが言える。
逆転をされたり、それが引き金となって負けたりする時の一番最初は、
フォアボールだったり、エラーだったりする。
つまり、
「負ける時は自滅する。」時が多いということだ。
もっと言えば、
「自分に負ける」と言うことだ。
うまくいっていない時を考えてみよう。
するとその原因はほとんどが“自分にある”ことに気が付く。
気がつけばしめたもの、そこから修正していけばいい。
自分に負けそうになった時にどこまで踏ん張って頑張れるかが、
“実力”なのだ。
しっかり力をつけよう。
一日で”筋肉”はつかない。
脂肪(=“怠け”)は簡単につくね。
そして増殖するね。
快晴@ハル、春。
気持ちがいい季節に来てくれて、ありがとうございます。