経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

重なる。<5,838本目>

2017-08-26 08:19:00 | ひとりごと
本当に何度かあることなのだが、
携帯で話しているときに限ってオフィスの電話が鳴ったり、
話し中の時に限って電話がダブったりする。

お仕事でもそうだが、
順調に進んでいるときや忙しい時は仕事が重なる。
それは順調の度合いを加速する場合もあるし、
減速させる場合もある。
いずれにしても忙しい時は忙しさが重なるのだ。

結局、いい意味でドンドン物事が進んでいると考えればいい。
昔、「モテ期」なんて言葉がはやったが、
ピクリとも反応しなかった俳優や女優が一気に注目を集めてそこからスターへ
のし上がっていったりする。

その途中では殺人的なスケジュールにもなるだろうが、
それを乗り越えた時に一人前が用意されている。

重なったときはしんどくてもチャンスなのだ。





他県からの電話営業。<5,837本目>

2017-08-25 07:07:00 | ひとりごと
電話番号が「044-〇〇〇〇-△△△△」から
実家に着信があった。

たまたま居合わせたので営業の勧誘だとわかりつつ出てみた。
「奥様いらっしゃいますか?」といきなりだ。
こちらが日野家であるかどうかはお構いなしだ。
ここは父の家であり、
さらに残念ながら母は昨年末他界しているのでいないのだ。

でも、(商売柄)聞いていると、
「巡回型のリサイクルショップ」だという。

こちらが「どちらからおかけですか?」と質問すると
「大阪からです。」と。
さらに質問で
「どちらへかけているかわかりますか?」
「えー・・、愛知県…ですね。」
それでこちらが
「大阪から愛知県までリサイクル品を取りに来るのですか?」と聞けば、
「担当エリアがあるので訪問する。」という。

世の中は本当にもので溢れていて、
その中で捨てるモノの中に随分と価値があるものも含まれているんだろうと容易に想像できる。

消耗品は別だが、
やたら捨てれば片付くということでもない。
そもそも捨てるようなものは買わないようにすることだ。

「安いから買う。」のではなく
「買うものが安かった。」でないと手を出してはいけないね。

それにしても一日に何軒電話をかけて、何軒の家がリサイクルショップに出すのだろうか?
電話営業で成り立っているのだろうなぁ~。
どんな気持ちで営業しているのだろうね~。


若い力。<5,836本目>

2017-08-24 07:13:00 | ひとりごと
夏の風物詩、
高校野球の甲子園が終わりました。

地元愛知県が決勝ではなかったものの、
仕事をしながら、ところどころの「音」だけで観戦していました。

10代の高校生が
甲子園という、本当に夢の舞台へ向かって努力をして
悩んでそして成長していく。

優勝という頂点に立つのは1校だけですが、
そこまでの行動は純粋に見ている者の気持ちまでも動かします。

一生懸命という言葉がピッタリです!
「若さ」って素晴らしいなって感じます。

かと言ってわかった風に
「これからは若い人に…。」なんて口だけで言っている経営者も少なくない。
若さは可能性の宝庫なのだ。
可能性があるだけで実績があるわけではない。
そこを理解して、信用しない限りは若い力を引き出すことはできない。

10点差で負けていても、
何とか逆転する“可能性”があるかも?
なんて思わせてくれる高校野球だから面白い。

負ければそりゃぁ、悔しい!
もの凄く悔しい!!
泣けてくるのは当然だ。

そしてその悔しさを受け入れることでやはり強くなるのだ。
可能性とは実はうまくいきそうもないことを表現する言葉なのかもしれない。
それをも超えて突き進む原動力が若い力にはある。

頑張っている高校球児から学びをいただいた。


囲碁の世界。<5,835本目>

2017-08-23 08:13:00 | ひとりごと
近頃は将棋がとてもメディアにも登場して人気です。
もともと人気があるゲーム(趣味)ですが、
日野は将棋に熱中したことがありません。

同じように囲碁にも興味がありましたが、ルールすらありません。
囲碁の盤と碁石はちゃんと揃っているのでやってみたいと思っていました。
偶然「趣味が囲碁」という方と知り合いになれて、
そこにいたメンバーも興味を持っていたのでこれから少し始めるかもしれません。

実は麻雀にも興味があるのですが、
これも熱中したことがないので
基本的なルールは知っているのですが点数を数えることができません。

囲碁は一対一の勝負、
麻雀は4人で囲めるのでコミュニケーションも進みます。

今さらのような気もしますが、
「オトナの趣味」として定期的に勉強しながらやってみようと目論んでいます。

「月一囲碁」
「月一麻雀」をやったら参加する人はいるかなぁ~(^^♪

道具は揃えてあるのででホワイトテラス(2階)で開催したいと思っています。

触り心地。<5,834本目>

2017-08-22 08:04:00 | ひとりごと
パソコンを使う前は、ワープロ(専用機)でした。
ワープロが世の中に出てくる前は資料を作るにしても大変でした。

今ではセミナー資料を作るときに
パワーャCントを使ったり、プリントアウトもコピーも
随分と簡単になりました。

初めてパソコンを買ったのは
1993年でマッキントッシュでした。
自分の周りのパソコンも持っている人自体が少なくましてやマックを持っている人はほとんどいなくて
どうやって使うのかがわからない状態でした。
パソコン通信という手段はありましたが、今のように便利に使えるインターネットも普及していません。
そしてWindows95が発売されて一気にパソコンが普及し始めたのでマックからWindowsへ乗り換えたのが1996年です。

その時に買ったパソコンからノートパソコンの含めれば20台以上は買っているでしょう。
でも、一番最初にパソコンを買った時に同梱されていたキーボードは
いまだに使っています。
20年以上同じキーボードを使っているということになります。

パソコンやモニターは変えてもなぜかこのキーボードは手放せません。
直接指先に触れている感触の相性がいいんでしょうね。
触り心地がいいんだろうと思います。

人に会うのでもメールでの表現でも、その「接点」ってとても大切です。
お客さまが心地いいという接点を作り出すことはとても大切ですね。