経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

オトナが集まりました。

2017-08-16 12:59:00 | 移動の達人
「moreなオトナのBBQ」でした。
雨予報をもろともせずに開催できました。
参加メンバーの日頃の行いが良いのでしょう~。

美味しい!楽しい!だけじゃなく、
さながらビジネスセラピーの様な時間もありました。

即興でお芝居をするエチュードも秀逸でした。
ありがとうございます。



ことわざに学ぶ。<5,827本目>

2017-08-15 08:21:00 | ひとりごと
子供のころから商売屋だったのでよく聞かされた、
「地獄の釜の蓋も開く」です。

「正月の16日、お盆の16日は地獄の鬼も罪人を責める仕事を休み、罪人を煮る蓋も開けっ放しになる」という意味です。
地獄の鬼ですら正月とお盆は休むのだから、世間の人もこの日くらいは休みなさい、という意味で使われるようになったのです。
昔の商売人は休みなく働いていたので、これに倣い
お正月とお盆には使用人を休ませて実家に帰らせる慣習があったのです。

今は、とかく「休め!」がなんだか働き方改革のような風潮です。
働く仕事があることの有難さを感じられないと、
お休みの貴重さもわかりませんね。

歴史的な風習には何らかの意味や先人の知恵が詰まっています。

お盆は特に先祖に対しての思いを巡らすタイミングなのです。
亡き人をしのびながらじっくり時間を過ごしましょう!

気持ちを休める。<5,826本目>

2017-08-14 08:04:00 | ひとりごと
世間はお盆休みですが、
金融関係やお役所は営業していますね。

この時期は
夏休みでもあり、どこへ行っても渋滞と混雑なので
出かけることをしません。
こんな時こそ、
オフィスの聡怩ネどをしたり、
考え事をしたりまとめたりするのがいいのでしょう。

「人と同じことをしていてはだめだ。」
つまり、
「人が休んでいるときに同じように休んでいては抜け出せない。」

「でも、”たまには”休まなきゃぁ。」
って、もっともらしく言い訳する自分もいたりする。
その魔のささやきを正当化するか否か。

休むのかどちらかと言えば気持ちを落ち着かせることが大切で、
その休みを次の行動へ活かすことができな用なら、
それは”怠け”となる。

休み明けに
「よ~し!」ってなれるような時間を
過ごしたいですね。


役を演じる者。<5,825本目>

2017-08-13 08:07:00 | ひとりごと
毎年恒例の友人の演劇を鑑賞しました。
これで6年目8回ぐらい観ています。

今回は劇団員の方が脚本を書き下ろしたオリジナルの作品です。
特に演劇が好きなわけではありませんでしたが、
この友人もちろんアマチュアの役者ぶりを見て、
「人生もストーリーであり役割なんだなぁ。」と感じます。

年に一度の公演ですが、
公演前の2か月はびっしり毎日の稽古があるそうです。
昼間はお仕事があるのでもちろんそれが終わってから
の稽古です。
舞台などの大道具や小道具も自分たちで準備をして
もちろんチラシや宣伝、広報も
何から何まで手作りです。
かと言って、作品そのものはとてもしっかりしているので見ごたえがあります。

2時間ぶっ通しの演劇ですが
その陰にはとても長い時間をかけて出来上がっていることも感じます。

自分の趣味を毎年一つの作品として結果を出す。
この考え方と行動はとても大切です。

企業でも毎年決算があります。
ズルズルとダラダラと過ごしては進歩も成長もないのです。
どんなことがあっても区切りをつける。
そんな取り組みが人生には必要でしょう。


役者さんたちともパチリ!

夏の定番がひとつ終わり、秋へ向かっています。


仲間意識?<5,824本目>

2017-08-12 08:59:00 | ひとりごと
高校時代のクラスメイト数人と会食した。
クラス会というほどの大げさなものでもなく、
何となく都合がついたメンバーだけが数人集まったが、
もう人生も終盤に入っている。

もっぱら話題は、
自分たちの親のことだったり独立した子供たちのことだったりする。
たった高校時代の1年間同じクラスだけだったという接点だけで、
なんだか気が許せるようだ。

今の置かれている状況は、
高校時代に想像していた人生なのだろうか?
いや、高校時代に今のことを想像すらしていなかっただろう。
日々生きていること、健康であることが貴重なことを再確認するのだろう。
そんな共通認識が仲間意識みたいなものを醸成する。
不思議な時間だ。

思い出話に花が咲くわけでもなく、
「じゃ、また次はいつか会おう!」
でお開きとなる。

夜の街中には同じようなグループがたくさんたむろしていた(^^♪。