そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

明日は十三夜

2005年10月14日 | 本の紹介・その他いろいろ
9月のお月見に続いて、後の月と呼ばれる十三夜です。
栗名月、豆名月とも言われます。

サトイモを皮のまま茹でて、お尻のところをちょっと切って、座りを良くした「きぬかつぎ」をお供えしたりもしますね。
チョイチョイと沖縄のヌチマース(赤穂の塩などでもOK)などつけると、とってもおいしい!
おもわず一杯飲みたくなります。

我が家の子供たちは、なぜか、このきぬかつぎが好きで、たくさんお鉢に盛ったのが懐かしいです。
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精一杯の輝き

2005年10月14日 | 木や草の実・タネ・松ぼっくり
ここに命が輝いている!

そんな気がするほどの、いきいきとした栗が夕陽に光っていました。

夜になると、タヌキがやってきて食べるのでしょうか。

こんなのが落ちているのを発見したら、とてもうれしいのでしょうね?

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今日の空です

2005年10月14日 | 9~11月の空
気持のいい一日でした。
ススキやハギやセイタカアワダチソウが、明るく光っています。

でも、お天気は下り坂とか。
それを表す雲が広がりました。

こんなにきれいな空が広がっているのに、人は見上げようともしない。
なぜ?
頭上には空があり、こんなにもすてきな雲が流れていることを
忘れてしまったのでしょうか?

空と仲良しの人は、それだけでも幸せですね!
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