そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

水滴の風景

2005年10月29日 | 水滴・凍露
夕べ夜中に降り出した雨が一日降り続き、先ほどやっと止みました。
かろうじて明るさもあり、久しぶりに水滴が写せそうなので、表に出てみました。

下側に二つ、その上側には大きなのが一つ、咲き始めたばかりの菊の花びらが重そうにたわんでいます。


こちらはお天気の良かった昨日の朝早く。



ナンキンハゼの葉が落ちているところに、朝露が玉のように乗って光っているところに、アリがやってきました。
どうするかと見ていると、ひどくあわてた様子で、方向転換して去っていきました。
アリにしてみれば、突然大きな光りものが目の前に現れて行く手を阻まれ、ギョッとしたのでしょうか?

コメント (9)
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