朝晩は寒くなって来ました。後10日で立冬ですから、順調に季節は進んでいるのでしょう。
昨日の大阪は「木枯らし1号」が吹きましたしね。とても寒かったです。
そんな中で見ごろになったホトトギス。
斑点のある花びらが、ホトトギス(鳥)のおなかにある模様と似ているためこんな名前があるとか。
上の写真はホトトギスの花の中心部分。
ここには、肉眼では見えにくいですが「腺毛状突起」というものがあります。
メシベの周りの水滴か蜜のように見える、キラキラしたもののことです。
突起なので風でゆれても落ちないし、甘いわけでもないようです。
植物と空の現象に詳しい、気象予報士のわぴちゃんも、なぜこんなものが付いているのか解らないと書いておられました。
それを読むまでは、ホトトギスの花に、こんなものが付いていること、知りませんでした・・・
ホトトギスの花のヒミツです!
昨日の大阪は「木枯らし1号」が吹きましたしね。とても寒かったです。
そんな中で見ごろになったホトトギス。
斑点のある花びらが、ホトトギス(鳥)のおなかにある模様と似ているためこんな名前があるとか。
上の写真はホトトギスの花の中心部分。
ここには、肉眼では見えにくいですが「腺毛状突起」というものがあります。
メシベの周りの水滴か蜜のように見える、キラキラしたもののことです。
突起なので風でゆれても落ちないし、甘いわけでもないようです。
植物と空の現象に詳しい、気象予報士のわぴちゃんも、なぜこんなものが付いているのか解らないと書いておられました。
それを読むまでは、ホトトギスの花に、こんなものが付いていること、知りませんでした・・・
ホトトギスの花のヒミツです!