今年も残り少なくなり、なにやらソワソワしていますが、そんな中で本屋さんへ行ってみました。
以前にも書いたことがありますが、私は夜寝る前に、2冊の本を必ず開きます。
上の写真の右側の2冊です。
一番右の本は、俳人の長谷川櫂さんが選んだ、季節にふさわしい俳句や短歌が、少しの解説と共に書かれています。
真ん中のは、金田一春彦さんの著書で、毎日1ページうを使って、その日にふさわしい内容の言葉や、行事や、人物や、生き物や植物などなど、たくさんの話題が愉快な解説と主に書かれています。
どちらも数年間毎日見てきて、覚えている内容もあれば、すっかり忘れているのもありますが、そろそろ新しい本を見たくなってきました。
寝る前の読書ですから、あまり重いのは困ります。
どちらかというと、季節感のある言葉に触れていたいので、左端のようなのを買いました。
発行所が見えにくいかもですね、文春文庫です。
わが国の古い暦(旧暦)では季節をとても細かくとらえています。
二十四節気という半月ごとの季節の変化を現しているわけ方、それをさらに5日ずつにわけて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候です。
その七十二候を一日一ページ、様々に取り上げて解説してくれています。
とても解り易く、楽しいです。
写真は無いですが、所々に挿絵があるので、いまはもう解らなくなっているような事柄も、理解が出来ます。
眠りに着く前のささやかな楽しみ、あなたもいかがでしょう?
以前にも書いたことがありますが、私は夜寝る前に、2冊の本を必ず開きます。
上の写真の右側の2冊です。
一番右の本は、俳人の長谷川櫂さんが選んだ、季節にふさわしい俳句や短歌が、少しの解説と共に書かれています。
真ん中のは、金田一春彦さんの著書で、毎日1ページうを使って、その日にふさわしい内容の言葉や、行事や、人物や、生き物や植物などなど、たくさんの話題が愉快な解説と主に書かれています。
どちらも数年間毎日見てきて、覚えている内容もあれば、すっかり忘れているのもありますが、そろそろ新しい本を見たくなってきました。
寝る前の読書ですから、あまり重いのは困ります。
どちらかというと、季節感のある言葉に触れていたいので、左端のようなのを買いました。
発行所が見えにくいかもですね、文春文庫です。
わが国の古い暦(旧暦)では季節をとても細かくとらえています。
二十四節気という半月ごとの季節の変化を現しているわけ方、それをさらに5日ずつにわけて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候です。
その七十二候を一日一ページ、様々に取り上げて解説してくれています。
とても解り易く、楽しいです。
写真は無いですが、所々に挿絵があるので、いまはもう解らなくなっているような事柄も、理解が出来ます。
眠りに着く前のささやかな楽しみ、あなたもいかがでしょう?