雪は天からの便り・・・とは、雪博士の中谷宇吉郎の言葉。
有名な言葉ですから、どなたもご存じでしょう。
学者さんは、ひとひらの雪から、それが天から落ちてきたときの様々な気象状況が解るそうですね。
私たちにはそんなことは解りませんが、それでも、遠い国から溶けてしまわずに降りてきた便りを見ると、そのときの寒さが想像できます。
この六花は、葉っぱの上に乗っていました。
たいていはさっと溶けてしまうのに、見ていても溶けないのでそっと触ってみました。
そしたらなんと、凍っていたのです!
なので、そっと手袋の上に乗せてみました。
これも、こんな所にそっと止まっていたのは、きっと凍っていたのでしょう・・・
こんな雪の姿を見られる日は、スズメたちも寒そうです。
羽根を膨らませて、寒さに耐えている様子です。
これらの写真は全部、前に住んでいた枚方で写したものです。
寒い所でしたし、草や木が多くて、雪の撮影にはとても恵まれていました。
今はもう、思い出の中に眠る風情です。
今日は雪もよいの一日でしたが、落ちては消えてゆく儚い雪ばかり。
悲しいので、懐かしい雪の姿をブログから拾い上げてみました。
続きは、また見ていただくつもりです。
どうかお付き合いくださいませ。
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有名な言葉ですから、どなたもご存じでしょう。
学者さんは、ひとひらの雪から、それが天から落ちてきたときの様々な気象状況が解るそうですね。
私たちにはそんなことは解りませんが、それでも、遠い国から溶けてしまわずに降りてきた便りを見ると、そのときの寒さが想像できます。
この六花は、葉っぱの上に乗っていました。
たいていはさっと溶けてしまうのに、見ていても溶けないのでそっと触ってみました。
そしたらなんと、凍っていたのです!
なので、そっと手袋の上に乗せてみました。
これも、こんな所にそっと止まっていたのは、きっと凍っていたのでしょう・・・
こんな雪の姿を見られる日は、スズメたちも寒そうです。
羽根を膨らませて、寒さに耐えている様子です。
これらの写真は全部、前に住んでいた枚方で写したものです。
寒い所でしたし、草や木が多くて、雪の撮影にはとても恵まれていました。
今はもう、思い出の中に眠る風情です。
今日は雪もよいの一日でしたが、落ちては消えてゆく儚い雪ばかり。
悲しいので、懐かしい雪の姿をブログから拾い上げてみました。
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