そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

新しい元号

2019年04月04日 | どんぐり屋のつぶやき
「令和」古めかしい感じがするのは、まあ、やむをえないですよね。なにせ「元号」なんですから。
それにしても落ち着かないなあ~~と思っていました。

新聞を読んでいたら、どなただったか忘れましたが、ある学者さんが、文字の「字面じづらが悪いのでいまひとつぴんとこない」とお書きになっているのが目にとまりました。
一文字ずつはどうと言うことないのですが、二つの文字を並べるとバランスが良くない・・・とも。
なるほどそうなんだと納得です。
漢字には見た目の印象が有りますからね。
特に横書きにすると、それを感じません?

Twitterでは「命令の令が入るのは、何だか強制されるようでイヤナ感じ」という書き込みも
かなりありました。

どちらにせよ、命令には違いないですね。
「これに決まりましたから、ハイ皆さん使ってね」と言うことなのですから。

年号が変わったくらいで世の中が変わるわけもなし。
平成だって、きっとそういう祈りを込めていたのでしょうが・・・ねえ?

私は年をとったので、自分や子どもたちの年齢を覚えておくのが大変で、西暦ならばすらすらと思い出せますから、たいていの時は西暦を使ってきました。
これからもそうするつもりです。
ごくたまに「元号でかいてください」と言われることがありますが、たいていは大丈夫です。

あなたは、どちら派?
コメント (8)
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