七草がゆもいただいて、日脚もほんの少し長くなり、ちょっと春が近づいたかな?
昔の人は「冬至十日たてば アホでもわかる」と言ったとか?
子供の頃に母が毎年言っていたので覚えています(笑)
それはさておき
生きているといろんな事があって、なかなか思うようにはいなないもの。
それでも、何とかしたいと頑張って疲労困憊ヨレヨレになったり、「あんな事さえ起きなかったら、こんな事には・・・」
と、事の巡りあわせを悔しがったり・・・
そんなことの多い私が、あるとき目にした本に、こんなことが書いて有りました。
>私たちが生きていく過程では、例えば、
「物事なんてどうしようもないこともある。
もののハズミということもある。それが人生というものだ」とういう開き直り、
あるいは「くよくよしたってしかたが無い。こうするしかないのだ」と断念し、
決断することなど が必要な場合があるのです。
そうしないと、そこで永久に立ち止まって、次のステップが踏み出せない。
(『人はなぜ 心を病むか』吉田脩二・高文研)
その時は、まるで私のために書かれているような気がしました。
そいうい割り切りというか、思い開きが出来ないで気持ちを引きずっていると、
鬱になったりノイローゼになったりするのかも知れないです。
以前に、ちょっとした失敗で会社をクビになり、娘が家出同然に我が家を出て行き、可愛がっていたペットが急死する、ということが同時に起きて鬱病になった経験があるので、とてもとても実感できました。
そんな時、いままでとまったく変らず接してくれた家族には、感謝しかありませんでした。
へんに気を使われたり、励まされたりしていたら、事態は長引いていたかもです。
半年ほどで元気を取り戻し、当時できたばかりの「回転寿司」を食べに行こうということになりました。
それまで、食欲がなかったのにたくさん食べれて、いっしょに行った息子が「良かったねえ~」と嬉しそうに言ってくれたのも幸せな記憶です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
写真は春に咲くホトケノザを、たまたま反対向きにしてみたら、まるでウサギの顔のようだった! という懐かしい一枚です♪ 今年はウサギ年なので!
昔の人は「冬至十日たてば アホでもわかる」と言ったとか?
子供の頃に母が毎年言っていたので覚えています(笑)
それはさておき
生きているといろんな事があって、なかなか思うようにはいなないもの。
それでも、何とかしたいと頑張って疲労困憊ヨレヨレになったり、「あんな事さえ起きなかったら、こんな事には・・・」
と、事の巡りあわせを悔しがったり・・・
そんなことの多い私が、あるとき目にした本に、こんなことが書いて有りました。
>私たちが生きていく過程では、例えば、
「物事なんてどうしようもないこともある。
もののハズミということもある。それが人生というものだ」とういう開き直り、
あるいは「くよくよしたってしかたが無い。こうするしかないのだ」と断念し、
決断することなど が必要な場合があるのです。
そうしないと、そこで永久に立ち止まって、次のステップが踏み出せない。
(『人はなぜ 心を病むか』吉田脩二・高文研)
その時は、まるで私のために書かれているような気がしました。
そいうい割り切りというか、思い開きが出来ないで気持ちを引きずっていると、
鬱になったりノイローゼになったりするのかも知れないです。
以前に、ちょっとした失敗で会社をクビになり、娘が家出同然に我が家を出て行き、可愛がっていたペットが急死する、ということが同時に起きて鬱病になった経験があるので、とてもとても実感できました。
そんな時、いままでとまったく変らず接してくれた家族には、感謝しかありませんでした。
へんに気を使われたり、励まされたりしていたら、事態は長引いていたかもです。
半年ほどで元気を取り戻し、当時できたばかりの「回転寿司」を食べに行こうということになりました。
それまで、食欲がなかったのにたくさん食べれて、いっしょに行った息子が「良かったねえ~」と嬉しそうに言ってくれたのも幸せな記憶です。
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写真は春に咲くホトケノザを、たまたま反対向きにしてみたら、まるでウサギの顔のようだった! という懐かしい一枚です♪ 今年はウサギ年なので!