まだ風が冷たかった頃に、いつもとは違う道でスーパーへ行く途中、こんなタネを拾いました。
これが何のタネかすぐに解る方は、木の種にかなり詳しいですネ!
私は枚方に居たころに、近所にこの木があったので知っているのですよ。
「センダン」です。
変わった形でしょう?
わりに好きなのです!
道を歩いていると、イチョウの木の根元に、落ちて居るのを発見。
見慣れているのですぐ解りましたが、見回しても近くにセンダンの木はありません。
前日に風が強かったので、どこかから飛んできたのでしょう。ふたつ落ちていました。
大きくしてみます。
木の種も草の種も大好きだけど、ここへ引っ越して来てからは滅多に見なかったので、とても嬉しい拾いものでした
☆このタネは、この姿で木に着いているのではありません。ふわふわとした果肉に包まれて、小さな枝が着いた状態で枝に着いています。
だんだんにしわしわになってやがて落ちてくるようです。
小鳥たちには人気がないのだとか。
これが何のタネかすぐに解る方は、木の種にかなり詳しいですネ!
私は枚方に居たころに、近所にこの木があったので知っているのですよ。
「センダン」です。
変わった形でしょう?
わりに好きなのです!
道を歩いていると、イチョウの木の根元に、落ちて居るのを発見。
見慣れているのですぐ解りましたが、見回しても近くにセンダンの木はありません。
前日に風が強かったので、どこかから飛んできたのでしょう。ふたつ落ちていました。
大きくしてみます。
木の種も草の種も大好きだけど、ここへ引っ越して来てからは滅多に見なかったので、とても嬉しい拾いものでした
☆このタネは、この姿で木に着いているのではありません。ふわふわとした果肉に包まれて、小さな枝が着いた状態で枝に着いています。
だんだんにしわしわになってやがて落ちてくるようです。
小鳥たちには人気がないのだとか。
こいつが、双葉より芳し、という奴になるんですね。
本当に、双葉より芳しいのでしょうか?
よく引き合いに出される諺?がありますけども。
でもどんな木なのかは多分知らない自分;。
植えたら大きくなるんでしょうかね?
出て来る芽を見てみたい気がします。
ことわざに登場する「せんだん」は、ビャクダンのことらしいのです!
どうして同じ名前をつけたのでしょうねえ、まぎらわいい。
ビャクダンなら、双葉の頃からかぐわしい香りがしても、不思議はありませんうよね。
私がタネを拾ったセンダンの木は,香りとは無関係です。
この写真のタネをつけるセンダンも、大きな樹です。
だから、タネは遠いところからでも風に乗って飛んでくるのでしょう。
春先に、枝先一杯に薄紫の花がついてきれいだと、本に写真が載っています。
(参考図書、『身近な草木の実とタネハンドブック』多田多恵子・文一総合出版)
よく覚えています。センダンの種?なのですね?
全く知識がない私にはクルミの赤ちゃんかと思っちゃいました。
グミのような実で、その中にこのタネが入っているんです。
枚方で拾ったときに、珍しかったので色々調べていると、センダンと判明、嬉しかったことを覚えています。