ベニバナシャリンバイ

団地の中の通路の脇に植わっています。
まだ背丈は低いですが、たくさん花を付けました。

こうして写真で見ると、それなりの可愛いですが、どっさり並んで咲いていると白い方がきれいだなあとも思います。

これな～んだ？

ヒント：見てのとおり「実」です。
　　　　
　　　　背丈の低い木です。
　　　　
　　　　おおむね白い花が咲きます。中には薄いピンクもありますが珍しいです。


もう一つ、これは？　ハート型がなかなかいいでしょう？


ヒント：実が弾けて、タネが飛び出してしまった後です。つまり殻。
　　　　
　　　　背丈は中くらいヒトの腰の上くらいかな？　もう少し低いかも。
　　　　
　　　　花は白で、散ると細かな花びらがきれいです。


ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、あんまり早くに正解は載せないで下さいね！
考えるのも楽しみのうちと思いますので

どちらも形が面白いと思うのです。
こんなものにも眼を向けていただけたら、楽しみが増えるのではないかと思って、載せてみました

身近な自然からの便り

こちらへも見に来てくださいネ

ユキノシタが咲いています

ユキノシタは湿り気の多いところが好きなので、昔は井戸端などに生えていて「イドバス」なんて名前で呼ばれることもあったようです。

もしかしてご存じない方もいらっしゃるかと思います。
咲いている姿を。



白い所が長く伸びている、ちょっとオシャレな花もあります。



薄いピンクのも可愛い♪



上の写真ではツボミの姿が少し見えているでしょう？
可愛いのですよ、これが・・・少し大きくしてみますね。

左側のがツボミの開きかけです。

右は咲き始め。すこし恥ずかしげです。


子供の頃、なかなか寝付かないでいると、困った母はユキノシタの葉の絞り汁に塩一つまみを入れたのを、飲ませてくれました。

ちょっと青臭い匂いがして嫌だったけれど、葉っぱの天ぷらは好きでした。

＜　幼き日　想い出させるユキノシタ　＞

お知らせ

私は肺に障害があるので、新型インフルにもしかかれば重篤に陥る可能性があります。

つきましては、もしも突然にブログの更新が途絶えた時は、入院していると思ってくださいね

元気になって帰り次第再開しますので。

何といってもかからないようにするのが大事ですから、充分に注意はします

皆さんも近くで発生するようなことがありましたら、どうかご注意なさってくださいね。

とてもやさしい気持ちになれる絵本です♪

2004年に第４刷が出ているので、かなり古い本です。

帰るかどうか心配だったので、amazonで検索してみましたら3冊だけありました。
3冊のうちの1冊は、一円というお値段だったので、ちょっと悲しくなりました

(株）ポプラ社
作と絵：とよた　かずひこ
です。

ごく身近な昆虫や動物たちが、いろいろな行動をしているときに、心の中ではどんなことを考えているのでしょう？
この本を見ると、それが解ります・・・・といっても、子どもの世界のお話ですから、必ずしも本当のことばかりではありません。

でも、本当にそうだろうなあ～と思えることもたくさん書かれています。
それがとてもいいのです

図書館にもあると思いますので、行ける方はリクエストなさってみてくださいね。


ゴキブリホイホイにかかったゴキブリの叫び！

ワンコはなぜシッポを振るのか？

動物園のライオンの胸中について。

つかまったけど、夕方になって逃がしてもらえたセミの気持ち。

などなど・・・・絵がこれまた、とても愉快です

これは今日です

午後からずっときれいな雲だったので、期待していました。

まずこんな雲　↑　が現れて、

しばらく見とれていたら、ぼう～っと幻日が見え始め

結構はっきりと見えました。

今夜からお天気が変わるらしいので、飛行機雲も昨日より長くなっています。

夕やけを楽しめる季節に

これは昨日の空。18時59分です。

大きな木の向こうに夕陽が沈んで

お日さまを追いかけるように飛んで行く飛行機の足跡も

茜色に染まりました

昨日は　晴れ渡った夕暮れでした



これは　一昨日の空

飛行機は　もう飛んで行った後の時間です



夕やけは　お疲れさまの色

一日中　休むまもなく一生懸命に働いた人

おつかれさま

一日中ベッドの上で　痛みと戦っていた人

おつかれさま

遊びまわって　すっかりお腹のすいた子ども

おつかれさま


おだやかに　夕暮れがやってきて

心と体の疲れを癒してくれますよ


おひさまは　これから　

おはようの国へ　行って

ひと働きしてくるからね

夕日・夕景写真

たくさんの人の夕やけを見に行きませんか？

竹落ち葉

＜　竹落ち葉　猫に一夜の宿を貸し　＞


この場所は、最後まで西日が当たるので、竹の落ち葉もきっと乾燥して温かくなっているのでしょうね。

これを写したのは朝早くでしたが、とても気持ち良さそうに眠っていました。
望遠で台所から写したので、猫ちゃんは気づいていません


このニヤンコは愉快な子なんです。
子供に追いかけられて、ツツジの木の中に入りこんで、隠れてるつもり！


ノラですが、なついているので普段は呼ぶと寄ってきます。
でも、こうして隠れているときは、ご覧のように知らん顔。

身近な自然からの便り

とても 小さな水玉

ちいさな、ちいさな　水玉でした

おひさまに照らされて　輝いたので　

私の目に見えたけれど

そうでなかったら

きっと　知らないままだったと思います

これな～んだ？

こんな姿になってしまうと、しげしげと眺める人は少ないでしょう。

これは、タンポポの綿毛がぜ～んぶ飛んでいってしまった後の姿です。
それに雨の水滴がついて、ちょっときれいだったので。


上の写真の少し前の姿です。これなら見慣れているでしょう？



こんな部分もあります。



そして、もうちょっと前には、こんな姿でした。

綿毛が開く前です。


飛んでいった綿毛たち、どこでどうしているのでしょうね？

身近な自然からの便り

こちらも、ちらっとのぞいていただけると、嬉しいです♪