フリー 「ファイアー・アンド・ウォーター」

今日のジャケ画は
Free 「Fire and Water」

ワタシがまだまだ子供だった頃のｗ、
20歳頃のことでお恥ずかしいお話なのですがｗ、
彼らの有名な曲「All Right Now」を聴きたくて、
この盤を借りてきたのですが、
聴いてみたら、全体的に想像してたのとは違って、
ちょっぴりガッカリしたことがありました(^^ゞ爆

それ以来、そんなに聴いてなかったのですが（汗）、
20代後半くらいになってきてから、
ようやくこの良さが分かるようになってきたのでした！（≧∀≦）

良さが分かるまでは「地味だな」と思っていたのですが（爆）、
地味だなんてとんでもない！
「渋い」のです！心に響いてくるのです！(￣∀￣)

…そんなことが分かるまで、
ずいぶん時間を要してしまったワタシです（汗）。

聴けば聴くほど味わい深い曲ばかり♪

硬派でカッコイイですね！

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ところで、クイーン＋ポール・ロジャースの
来日公演のチケ代、なんてお高いのでしょう！(^^ゞ爆

1万2千円、、、払えるかな。Σ(￣□￣；）


★ヤフーチケットの来日公演スペシャル・ページです★

Supergroupies (00's Glam Pop)

今日のジャケ画は
スーパーグルーピーズの1st。


つい先日、音楽サイト「ＣＤジャーナル」にて、
「グラム・ポップの新星、登場！」なるページを見つけ、
音源とビデオを試聴してみたところ、
物凄く気に入ったので、即行買ってしまったのでした(￣∀￣)


サウンド的には７０年代のグラムロックをベースとしながら、
ルックスは８０年代のＬＡメタルっぽい派手な姿という感じで、
ポップでハードでグラマラス☆彡

７０年代のスウィートに通じる「親しみやすさ」があるかも♪
何気にチープ・トリック的な「ポップさ」も感じられるような気がします♪


彼らはハノイ・ロックスと同じ、スウェーデン出身のバンド♪

０３年に登場したマンドゥ・ディアオといい、
このスーパーグルーピーズといい、
サウンド的な違いはあれど、ワタシ好みのバンドが続出し、
スウェーデン音楽シーンに今後も期待したいと思います(￣∀￣)


★スーパーグルーピーズのサイトはコチラから★


（ＰＣ＆携帯、共通のＵＲＬです♪）

エーメン・コーナー (60's Mods)

本日の「60'sなジャケ画」は
AMEN CORNER 「The Best」

エイメン・コーナー、初期の頃のベスト盤です。

体現的にモッズシーンを表現してきた彼ら。

モッズの好むビートを中心としたサウンドや、
荒々しいガレージ・サウンドもあります。

破壊的でカッコイイです(・∀・)！

デレク＆ザ・ドミノス 「いとしのレイラ」

今日のジャケ画は
Derek & The Dominoes 「Layla」

ワタシはクラプトンと云えば「クリーム」時代が好きなのですが、
このデレク＆ザ・ドミノスも愛聴しております♪

有名すぎるタイトル曲の「レイラ」以外にも名曲揃い☆彡

前半の曲は「レイラ」ほど熱くはないのですが、
渋いブルースが味わい深く、癒されてます。

アルバムを通しで聴いていくと、
最後のほうに登場する「レイラ」が、
より一層、インパクト強く、心に響くような気がします。

ワタシにとっては癒しの１枚だったりします(^^ゞ
　　　↑
何気にオツカレ気味ｗ

ザ・ミュージック・マシーン （60'sガレージバンド）

本日の「60'sなジャケ画」は
The Music Machine 「The Best」

ガレージバンドの彼ら。
曲は若干キャッチー＆メロディアス。

でもバリバリのガレージで、
ギターは後のハードロックに通じるモノを感じたりします☆彡

ファズギターとドラムの音が激しいのに、
メロディはとてもキャッチー＆ポップ！
そのギャップが楽しいです♪

余談ですが、若手のアメリカン・ガレージ・バンド、
「ムーニー・スズキ」を聴いていたら、
その一片が垣間見られることがあったりしたので、
ワタシ的には嬉しかったです♪

こうして後のバンドにもアメリカン・ガレージが受け継がれていることが
６０ｓガレージファンとしては嬉しいですね♪