今日はJanis Ianをご紹介。
私はジャニスは70年代の頃に
FMラジオのエアチェックで知りました。
(ビミョーに歳バレですね!爆)
で、最初に知った曲が「17歳の頃」という曲。
この翳りある内省的な歌と
尚且つオシャレなアレンジの曲に
なんとも心惹かれるものがありました。
そしてその後、私が大人になってから
このアルバムに収録されてるというのを知って入手。

Janis Ian - Between The Lines
75年の作品、邦題「愛の回想録」
訳詩を見てみると私が子供の頃から好きだった
「17歳の頃」の歌詞はビックリな内容でした…!
もっと辛い内容の歌詞なのかと勝手に想像してたんですよ。
でも実際は思春期の女の子によくありがちな
自分のコンプレックスに対しての劣等感ありありな歌詞でした。
この曲を知ったときの自分は
まさに思春期に差し掛かる頃の年齢だったので
歌詞を知っていたとしたらハマってたかもって思います。
あの頃、私も似たようなことを悶々と考えていたから(笑)
この作品は他の曲も内省的なヒッソリとした
アコースティックな曲が多いので
とても心落ち着きます。
私の中でジャニスといえば
この作品というほどお気に入りの1枚です。
そしてお次はこちら。

Janis Ian - Miracle Row
77年作品、邦題「愛の奇跡」
この収録曲の中からは
当時日本のドラマの主題歌になった曲、
「Will You Dance? 」が大ヒット。
あの当時FMラジオでも頻繁に流れてたのが思い出されます。
このドラマは水害の問題と家族の崩壊を絡めたドラマ。
なので今回あの大震災でのことを見て、
この曲をチラっと連想してしまいました…
現在はアンジェラアキさんもカバーしているので
これからはそっちのほうの記憶に塗り替えたいと思います(汗)
こちらの作品の曲はどれもオシャレ!
ピアノを多用してフュージョン的なアレンジ。
ジャニスの歌声も「しなやか」という言葉がピッタリ。
その歌声に魅了されます。
そしてお次は初期作品。

Janis Ian - S/T
67年発表の1stです。
こちらはジャニスがまだ16~17歳の頃に発表した作品。
なので歌声もまだあどけなさが残って初々しいです。
サウンドのほうはフォークサイケ的。
サイケ好きの私にはマストなアイテムです。
そしてお次がこちら

Janis Ian - For All The Seasons of Your Mind
上と同じ67年作品ですがこちらは2ndとなります。
そんなわけで歌声もまだまだあどけない。
でも歌うことが少しこなれてきたのか、
その後の「しなやかボーカル」が見え隠れしています。
サウンドのほうはフォークサイケだったり
アートロック的な雰囲気な曲もありますが
ピアノ主体の落ち着いた曲もあって
いろいろと楽しめる内容です。
私のお気に入りの曲「17歳の頃」を♪
劣等感ありありなイジイジした歌詞付きです(爆)
http://www.youtube.com/watch?v=VuejJlqnvwk
私はジャニスは70年代の頃に
FMラジオのエアチェックで知りました。
(ビミョーに歳バレですね!爆)
で、最初に知った曲が「17歳の頃」という曲。
この翳りある内省的な歌と
尚且つオシャレなアレンジの曲に
なんとも心惹かれるものがありました。
そしてその後、私が大人になってから
このアルバムに収録されてるというのを知って入手。

Janis Ian - Between The Lines
75年の作品、邦題「愛の回想録」
訳詩を見てみると私が子供の頃から好きだった
「17歳の頃」の歌詞はビックリな内容でした…!
もっと辛い内容の歌詞なのかと勝手に想像してたんですよ。
でも実際は思春期の女の子によくありがちな
自分のコンプレックスに対しての劣等感ありありな歌詞でした。
この曲を知ったときの自分は
まさに思春期に差し掛かる頃の年齢だったので
歌詞を知っていたとしたらハマってたかもって思います。
あの頃、私も似たようなことを悶々と考えていたから(笑)
この作品は他の曲も内省的なヒッソリとした
アコースティックな曲が多いので
とても心落ち着きます。
私の中でジャニスといえば
この作品というほどお気に入りの1枚です。
そしてお次はこちら。

Janis Ian - Miracle Row
77年作品、邦題「愛の奇跡」
この収録曲の中からは
当時日本のドラマの主題歌になった曲、
「Will You Dance? 」が大ヒット。
あの当時FMラジオでも頻繁に流れてたのが思い出されます。
このドラマは水害の問題と家族の崩壊を絡めたドラマ。
なので今回あの大震災でのことを見て、
この曲をチラっと連想してしまいました…
現在はアンジェラアキさんもカバーしているので
これからはそっちのほうの記憶に塗り替えたいと思います(汗)
こちらの作品の曲はどれもオシャレ!
ピアノを多用してフュージョン的なアレンジ。
ジャニスの歌声も「しなやか」という言葉がピッタリ。
その歌声に魅了されます。
そしてお次は初期作品。

Janis Ian - S/T
67年発表の1stです。
こちらはジャニスがまだ16~17歳の頃に発表した作品。
なので歌声もまだあどけなさが残って初々しいです。
サウンドのほうはフォークサイケ的。
サイケ好きの私にはマストなアイテムです。
そしてお次がこちら

Janis Ian - For All The Seasons of Your Mind
上と同じ67年作品ですがこちらは2ndとなります。
そんなわけで歌声もまだまだあどけない。
でも歌うことが少しこなれてきたのか、
その後の「しなやかボーカル」が見え隠れしています。
サウンドのほうはフォークサイケだったり
アートロック的な雰囲気な曲もありますが
ピアノ主体の落ち着いた曲もあって
いろいろと楽しめる内容です。
私のお気に入りの曲「17歳の頃」を♪
劣等感ありありなイジイジした歌詞付きです(爆)
http://www.youtube.com/watch?v=VuejJlqnvwk