ディープ・パープル 「ハッシュ」

今日のジャケ画は、
Deep Purple 「Shades Of Deep Purple」


邦題「ハッシュ」。
ロッド・エヴァンスがボーカルを務めた第１期。

リッチーのギターは後のパープルでは有り得ないと思うくらいサイケ！
ファズ・ギター全開です！ヽ(･∀･)ﾉ

ハードロック・ファンよりも、
60'sサイケファンに強く勧めたい１枚デス♪

邦題の通り、ジョー・サウスのヒット曲「ハッシュ」をカヴァー、
そして、ビートルズの「ヘルプ」もカヴァーしていますが、
ジョン・ロードのキーボードがプログレ的かつサイケ的にアレンジ♪

６０年代末のサイケの中でも名盤に入ると個人的には強く思ってマス☆彡

----------------------------------------------------

●近況報告ですｗ●

そんなこんなで約１週間ぶりに更新です(^^ゞ

今、新しい趣味を始めて、それにかかりっきりだったので、
１週間ぶりの更新となりました(^^ゞ

新しい趣味は何かというと、ズバリ「手芸」(￣∀￣)

今までの趣味はというと、ＨＰを作ったり、放送をしたりと、
ＰＣ作業が趣味になってましたが、
布地や糸を扱う手芸がすごく新鮮です(*￣∇￣*)

ハイテクなモノとローテク（？）なモノに触れながら、
趣味生活を充実したいと思います(￣∀￣)

ザ・キンクス 1st

今日のジャケ画は、The Kinksの1st　「Kinks （同名）」。

64年に出されたということもあり、
まだまだモッズなテイスト満載の１枚です☆彡

超有名曲「ユー・リアリー・ガット・ミー」も収録されてますが、
この曲以外にも良い曲揃い☆彡

ちょっぴりＲ＆Ｂテイストのノリを
取り入れたりする曲もありますが、
彼らならではのロックという感じで、
いつ聴いても楽しく聴けれます☆彡

特にワタシが好きなのは、
「I Took My Baby Home」というノリの良い曲♪
ハーモニカの音も軽快で楽しい曲ですネ☆彡

-----------------------------------------

ところでネットニュースで知りましたが、
キンクスがＵＫでロックの殿堂入りをしたそうですネ。

フー、ピンク・フロイド、ニュー・オーダーらと共に殿堂入り。

ＵＫのロックの殿堂は昨年スタートしたばかりだそうですね。
もっと昔からあるのかと思ってましたが、
意外に遅いスタートでビックリしました。

サイモン＆ガーファンクル 「サウンド・オブ・サイレンス」

今日のジャケ画は
Simon & Garfunkel 「Sounds of Silence」

有名曲が満載の2ndですね♪
ワタシは彼らの盤では3rdのほうが好きなんですけれど、
やっぱりコチラの盤も相当に好きです☆彡

可憐な曲「木の葉は緑」や、
叙情的で哀愁感ただよう「キャシーの歌」や、
「４月になれば彼女は」、

ちょっぴりサイケなロックナンバー「どこにもいないよ」や、
「はりきっていこう」、

心に染みるロックナンバー「アイ・アム・ア・ロック」などなど、
聴き入ってしまう曲ばかり…☆彡

思えば、サイモン＆ガーファンクルの盤は、
秋から冬にかけて聴きたくなることが多かったり…(*￣∇￣*)

「哀愁感」が肌寒くなってきた季節にピッタリなんでしょうかね(^^ゞ

ザ・フー 「フーズ・ネクスト」

今日のジャケ画は
The Who 「Who's Next」

ワタシは以前、フーといえばモッズ・テイストな
初期の盤（1stや2nd）が好きだったんですけど、
今ではコチラのほうが好きになってきました。
聴けば聴くほど良くなってくるんですよね(^^)

去年、初来日したとき、遂にワタシもこの目で観ましたが、
そのとき思ったのは、「フーズ・ネクスト」の音に近い音を
ライブでも演ってくれている、ということ…☆彡

この盤はライブでも映えるようなヘヴィーな作りでありながら、
メロディはシンプルで親しみやすさを感じます。
その点のところは初期から一貫して変わってない所なので
一聴して「あ、フーの曲だな」と分かるのが嬉しいです♪

---------------------------------------------

ところで、ちょっと前のニュースになりますが、
キース・ムーンの半生を描いた映画を作ることが
遂に決定されたようですね(⌒∇⌒*)

ロジャー・ダルトリーが共同プロデュース、
主演はオースティン・パワーズのマイク・マイヤーズ！

楽しい映画になりそうｗ

イーグルス 「ならず者」

今日のジャケ画は、Eagles 「Desperado」

邦題「ならず者」


その名の通りｗ、西部のアウトローを題材にした
コンセプトアルバムということですが、
楽しげなカントリーロックあり、
哀愁満ちたナンバーありと、
バラエティに富んでいて、物語性を高めています。

１曲目の「Doolin-Dalton」の
哀愁満ちたイントロを聴いただけで
涙腺が弱くなりそうだったり…☆彡

楽しげなカントリーロックや骨太なロックでは、
さきほどの涙腺弱くなったことも水に洗い流すかの如くｗ、
楽しい気分にさせてくれたり、癒されたりして、
１曲１曲の「引きずり込むチカラ」を感じます。

また「Saturday Night」では
美しくも哀愁感じるコーラスがとても心に響きます☆彡

ワタシはイーグルスのアルバムでは
「呪われた夜」が好きなんですけれど、
最近ではこの「ならず者」のほうが好きになってきました☆彡

タイトル曲の「Desperado」は、いつも聴き入ってしまいます☆彡
心に染みる…(⌒∇⌒*)☆彡