昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

ジョン・レノン 「ダブル・ファンタジー」

2005-08-30 23:31:29 | 80sジャケ絵日記

今日のジャケ画は、
John Lennon & Yoko Ono 「Double Fantasy」

5年に及ぶ主夫生活を経てからの復帰作。

クレジットの名前にヨーコの名前も入ってる通り、
ジョンの曲とヨーコの曲が、ほぼ交互に収録されてます。

男と女の対話形式というコンセプトアルバムですが、
ジョンの曲はどこか吹っ切れたような雰囲気も感じとられ、
この時期、ジョンはようやく幸せを手に掴んだと
実感できたのではないかと伺い知ることができます…☆彡

息子ショーンに向けた曲「Beautiful Boy (Darling Boy)」が
特にワタシ的にはグッとくるモノを感じます☆彡

また、ヨーコの曲は当時のニューウェーヴ的なアレンジを多用し、
とても斬新なモノを感じます。

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ところでけっこう前のネタで恐縮なのですが、
先月、音楽サイトのバークスで、
昔の洋楽アーティストを紹介するコーナー、
Forever Young」ってコーナーがあったんです。

そのリンクにワーナー・パイオニアの、
80年&81年の洋楽ニュース記事もリンクしてあったんですよネ♪

80年前後って洋楽界はいろいろあったなぁ、などと、
つい遠い目に( ̄∀ ̄)w


ワーナー・パイオニアの「昔の洋楽ニュース」はコチラから



エルトン・ジョン 「黄昏のレンガ路」

2005-08-27 02:40:25 | 70sジャケ絵日記

今日のジャケ画は、
Elton John
「Goodbye Yellow Brick Road」

邦題「黄昏のレンガ路」です☆彡

LP時代は2枚組だった大作のこの盤、
叙情的な曲や、楽しくなるようなポップスなど、
バラエティに富んでいるので
新鮮な気持ちで聴くことができますネ♪

叙情的な曲は心に染み、ポップな曲では心弾む・・・☆彡
感動的な1枚です(⌒∇⌒*)

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ワタシのもうひとつのブログ「想い出チャート」で
お知り合いになった、バリさんのページに、
エルトンのこの盤のことが書いてあったので、
ワタシも早速書いちゃいました( ̄∀ ̄)

この盤は、今年の1月にワタシのテレビが壊れてしまい、
先月購入するまでの半年間、頻繁に聴いてたのです♪

会社から疲れて帰ってきた後は、バラエティ番組よりも、
こういう音が耳に優しいな~と思いました( ̄∀ ̄)♪


トレーシー・ウルマン 「夢みるトレーシー」

2005-08-26 01:32:38 | 80sジャケ絵日記


今日のジャケ画は
Tracey Ullman 「You Broke My Heart In 17 Places」

邦題「夢みるトレーシー」です♪


イギリスの女優でシンガーのトレイシー・ウルマン。

ご覧の通り、すごくキュートで60'Sガールそのもの…☆彡
当時、私も彼女のメイクや衣装を参考にしたものでした…(遠い目)

曲はというと、60年代系を彷彿とさせる、
ポップな曲がほとんど…(ノ´▽`)ノ☆彡

特に「ブレイク・アウェイ」というポップで早いビートの曲は、
ここ数年、TV番組でも使われたり、
カヴァーされたりと、再注目されてますネ♪

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トレーシー・ウルマンと云えば「80's」、
「80's」と云えば、懐かしの洋楽番組「ミュートマ・ワールド」、
「ミュートマ・ワールド」と云えば「TVK」!( ̄∀ ̄)少々強引w

そんなこんなで先日、数年ぶりに、
TVKの「全米TOP40」を見たのでした♪

昔と変わらない番組構成で懐かしかった(・∀・)


マンドゥ・ディアオ 「ブリング・エム・イン」

2005-08-24 19:45:51 | 00s以降~ジャケ絵日記

今日のジャケ画は
Mando Diao 「bring 'em in」

本作は彼らのデビュー盤です。

まず1曲目の「Sheepdog」からしてノックアウト!
初期衝動的な荒々しい疾走感のガレージナンバー!
ヤバイくらいにカッコイイです!

そして「Sweet Ride」は軽快なロックンロールナンバー。
若いバンドならではの瑞々しさを感じさせてくれます♪

また「Mr. Moon」では北欧出身ならではという感じの
美しいメロディに乗せたバラードがとても心に染みます☆彡

また「Motown Blood」では
60年代のリズム&ブルース的なサウンドで
彼らの「60年代」への傾倒を深く感じることが出来ます。

この盤は荒々しいガレージナンバーや、
疾走感溢れるロックンロールナンバー、
そしてR&B的なロックンロールなどなど、
バラエティに富んでいて飽きさせません。

ここ数年でのワタシの超ヘヴィーローテーション盤ですw


ガール 「シアー・グリード」

2005-08-17 21:37:08 | 80sジャケ絵日記


今日のジャケ画は、
Girl 「Sheer Greed」

後のデフレパードのギター、フィル・コリンと、
後のLAガンズのフィリップ・ルイスが演っていた、
「ガール」のファースト・アルバム。

当時の音楽雑誌などのメディアでは、
ハードロックの系統に位置づけられてましたが、
ハードロックとグラムロックを
融合させたかのような雰囲気があります♪

CDの帯には「グラムン・ヘヴィー」と書かれてますがw、
まさしくその通りだと思います。

現在でも新鮮に聴けれる1枚ですネ♪


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★ちょこっと私信(・∀・)★

mintチャン、ガールのCD入手、おめでとう!ヽ(・∀・)ノ


この盤、現在では入手が難しくなってきてるようですよね(・_・;)
今後もコンスタントに再販してほしいなと思う1枚です。
それくらい現在でも色褪せないサウンドだと思うんですよネ♪