今日のジャケ画は、
John Lennon & Yoko Ono 「Double Fantasy」
5年に及ぶ主夫生活を経てからの復帰作。
クレジットの名前にヨーコの名前も入ってる通り、
ジョンの曲とヨーコの曲が、ほぼ交互に収録されてます。
男と女の対話形式というコンセプトアルバムですが、
ジョンの曲はどこか吹っ切れたような雰囲気も感じとられ、
この時期、ジョンはようやく幸せを手に掴んだと
実感できたのではないかと伺い知ることができます…☆彡
息子ショーンに向けた曲「Beautiful Boy (Darling Boy)」が
特にワタシ的にはグッとくるモノを感じます☆彡
また、ヨーコの曲は当時のニューウェーヴ的なアレンジを多用し、
とても斬新なモノを感じます。
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ところでけっこう前のネタで恐縮なのですが、
先月、音楽サイトのバークスで、
昔の洋楽アーティストを紹介するコーナー、
「Forever Young」ってコーナーがあったんです。
そのリンクにワーナー・パイオニアの、
80年&81年の洋楽ニュース記事もリンクしてあったんですよネ♪
80年前後って洋楽界はいろいろあったなぁ、などと、
つい遠い目に( ̄∀ ̄)w
★ワーナー・パイオニアの「昔の洋楽ニュース」はコチラから★