今日のジャケ画は、
The Red Hot Chili Peppers 「Californication」
それまで脱退していたギターリスト、
ジョン・フルシャンテが復帰し
全盛期のベストメンバーとなった99年発表作品です。
当時ワタシはこのことを記事で知っても
新譜を聴こうと思わなかったんです…(大汗)。
というのも、ワタシ、ファンクサウンド&ラップが
苦手だったんです…(超大汗)
だから本作もきっとそういう音なのかとばかり思ってました…
でも♪
次作「バイ・ザ・ウェイ」のいかにもカリフォルニアのバンドらしい
いわゆるルーツロックに根ざしたサウンドを聴いて、
彼らのサウンドにハマリだしたんです。
そして本作「カリフォルニケーション」。
良い意味で枯れた雰囲気の
渋みの利いたサウンドが素晴らしいと思いました!
なんでもっと早く聴かなかったんだろう、と
ワナワナしちゃいましたよ(^^ゞ大汗
哀愁を感じるメロディには心を動かされます。
アンソニーのボーカルも味わい深くて聴き入ってしまいます。
ラップが入っていたとしてもぜんぜん苦手とするところではないし、
むしろラップから哀愁満ちたメロディに変わるところなんて
よりメロディが引き立ってるように思います。
そんなワタシが真っ先に好きになったこの盤の曲はというと
タイトル曲の「カリフォルニケーション」です(ベタですが(^^ゞ汗)
良い意味で枯れた雰囲気がカッコイイですね。
他の曲も味わい深くてカッコイイ曲ばかり。
今まで聴かなかったなんて勿体無いことをした!と、
個人的に強く思わされた1枚でした(^^ゞ大汗
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海外の某所からPVを(^^)
「Californication」