あの奇跡の公演から１年・・！

明日１月３０日でプリティーズの来日公演から１年が経ちます！
まさかまさかの奇跡的な来日公演！
私の中では今まで見たライヴの中で
１位２位を争うくらいの奇跡的なライヴでした！

来日公演は１月３０日でしたが土曜日だったので
本日の土曜日が私の中では１周年記念だったりします(^^ゞ

ということで！
主だった曲を集めてみました♪

プリティーズ推進普及委員会・会員の活動記録で～す（ｳｿ）

皆さん楽しんでね♪
来日公演見た人は思いをはせながら見ましょうｗ

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動画のプレイリストはコチラから♪

by morikore　Powerd by フリーレーベル

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チャーリー・トゥエドル

今日のジャケは
Charlie Tweddle 「Fantastic Greatest Hits」



カリフォルニアで活動していた
チャーリー・トゥエドルの作品集。
７１年録音。

この御方はなんと！
カリフォルニアで活動のかたわら、
宇宙人と交信していたという御方なのです！(^^ゞ

宇宙人ネタ、私としては見逃せません！(^^ゞ
なんせ私もＵＦＯらしきモノを
幼少の頃から目撃しているので～（爆）

で、どんだけキワモノサイケなんだろ～と
期待を高めつつ聴いてみたら・・・

意外にもカントリー！
のんびりとしたカントリーミュージックに
動物の鳴き声とか破壊的な電子音とかが
乗っかっているという感じで
ミスマッチなところがイイ！

こんなノンビリなカントリーに
こんな妖しいＳＥが乗っかるなんて
素晴らしすぎる！

実は私、常々思ってたんですよ。
ノンビリなカントリーに
アシッドなＳＥなんか乗せちゃったら
さぞかし面白いのができそうだな～って(^^ゞ

言ってみればアシッドカントリー？
この御方がもう既に７１年の段階で
やってくれちゃってたようですね♪

音質のほうも少しこもった感じで
ゆらめいちゃってるところがいいですねぇ♪

また、カエルとかの動物の声がずっと鳴り響いているところに
コラージュ的に歌のフレーズやら機械音やらが
遠くのほうで時折聴こえるというストレンジな曲があるんですけど
なんと２０分くらいの長い曲だったりするんですよ。

これを聴いてると、
なんだか野原でカエルの声を聞きながら
宇宙人と交信している気分になりそうで自分が怖いです（爆）

音楽が＆曲がどうのこうのじゃなくて
この妖しく不思議な世界へ浸りたいというときには
バッチリな１枚だと思います(^^ゞ

レッツ、現実逃避（爆）


裏ジャケには宇宙人画もｗ

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試聴はコチラの販売サイトで出来るようです。
★メディテーションズの試聴ページ★

ちなみにこの御方、今現在も現役で
カントリーの演奏活動をやっておられるようです。
動画サイトに現在の様子がＵＰされてましたｗ
その演奏ではこの作品のようなアシッド感は全く薄れｗ、
普通のノンビリとしたカントリーという感じでした。

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レモ・フォー の再発盤

今日のジャケは、
The Remo Four「Smile!, Peter Gunn...and more」です。



リヴァプール出身のビートバンドの
67年発表となる唯一作に
８曲のボートラを加えた再販ＣＤです。

彼らのこの作品のＣＤは以前も出てましたが
それとは違うジャケットで再発となりました。

以前のＣＤはここ近年では品薄状態で入手困難になり
私もずっと中古店で探してはいたものの
お目にかかれることが無く・・・

そしたらば！
なんと先月、再販ＣＤが発売されたのでした！
祝！再販！(≧∇≦)

彼らの曲はモッズのコンピ盤に入っていた、
「ピーターガン」しか知らなかったんですけど（爆）、
この作品を聴いてみたらどの曲も高い演奏力でビックリ！

ブリティッシュビートはそんなに多くのバンドは知らないんですが
私の知ってる同時期のビートバンドと比べてみても
群を抜く演奏力の高さ！聞き惚れました・・・！

タイト＆グルーヴィー！という言葉がピッタリ！
ピーターガンではフリーキーでアングラなビートでしたが
ピーターガンだけが違う雰囲気の曲という感じで
そのほかの大多数の曲たちはタイト＆グルーヴィーな
モッズビートという感じです！
ジャジーでオシャレ♪

そういえば以前、米のニッカーボッカーズを聴いたときも
同じようなことがありました。
彼らの編集盤を聞くまで私は
代表曲の「ライズ」しか知らなかったんですけど
「ライズ」路線は２曲くらいなもんで、
あとの大多数はタイト＆グルーヴィーという感じで
予想外だったのを思い出します。


モッズビート、またマイブームが再来しそうｗ
ちなみに去年のマイブームは
米サイケ界の奇才・ヨン様（爆）でしたが
今年はモッズビート熱が再燃するかも！？

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あ、そういえば余談ですが
ちょっとこのＣＤの装丁に関して気になる点を・・

ブックレットは写真と読み物が豊富で良いのですが
装丁の仕方が雑なのが気になりました(ﾟｰﾟ;Aｱｾｱｾ

この写真じゃ鮮明じゃないので
よく分からないかもしれませんが
ボンドが染み出てきている箇所を撮ってみました(ﾟдﾟ)



染み出したボンドが
他のページの余白部分にも付いてて
どのページにも薄っすらと黄色い染みが
たくさん付いているんです！(ﾟдﾟ)

新品なのにどうしてこんなに汚れてるんだろと
最初見たときは愕然としました・・・

それとジャケットのほうもテキトー感ただよう
スナップショットという感じなので（爆）、
ブックレットのほうに載っていた
構図の良い写真のほうのがよかったのではとも思うし・・

とまぁ、ダメ出し連続でスミマセン(^^ゞ

せっかくの再販モノなんだから
もっと丁寧に仕事してもらいたかったなぁ・・

http://www.youtube.com/watch?v=eg7RetnCwxQ
</object>

http://www.youtube.com/watch?v=DnTZFXBDBDU
</object>

ミック。。

少し遅れちゃったけど、、、

ミック、どうぞ安らかに。。


久々に改めて聴いたけど、やっぱイイな～と。
あの頃あまり好きじゃなかった曲が（爆）、
今聞くとけっこう好みだったりします。

以下は↓私の好きな曲を繋ぎ合わせてみたプレイリストページです。
年代を追って編集してみましたよ。
あまりの懐かしさに思わず遠い目・・・

<iframe width="350" height="300" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://freelabell.com/users/173/albums/315/iframe"></iframe>

★動画のプレイリストはコチラから★

by morikore　Powerd by フリーレーベル

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懐かしさついでに、これまた懐かしすぎる８ビートギャグの作者、
シマあつこ先生のブログもリンクしときますね＾＾
★ブログはコチラ★

楽しく懐かしい思い出と共に偲びたいと思います。

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ニルヴァーナＵＫ「局部麻酔」

今日のジャケは
Nirvana UK 「Local Anaesthetic」
4thとなる71年作品、邦題「局部麻酔」です。



このインパクトあるジャケット！
女の子に白髪のロングヘアを
とかしてもらってる女性は
一体どうしちゃったというのでしょうか(^^ゞ

意識を保たせたまま体中に麻酔しちゃったら
こんな状態になっちゃいました～的な
写真なのでしょうか？(^^ゞｵｲ

どんだけぶっ飛んでるんだろ？と
クレイジーっぷりに期待を高めつつ
聴いてみたんですが・・・あれ！？

すごくまともです♪
・・・ぶっ飛びドサイケが好きな私にとっては
ごくごく普通という感じでした(^^ゞ

度肝を抜くのはジャケだけで
音のほうはとっつきやすいです。

3rdまでの彼らは
サイケポップ、ソフトロック的な音でしたが
この作品で更に洗練されたようです。
今まで通りの親しみやすいサイケポップを軸に
プログレやジャズなどの要素がプラス。

他のプログレバンドのように
この作品も長い曲の編成で1曲15分以上あります。
その長い曲が2曲だけ収録といった感じ。
サイケポップの歌モノ部分と
ジャジーな即興演奏部分とで構成されてます。

前作までの彼らが別バンドのよう・・・
うまく進化させましたね！
でもサイケが好きな私としては
やっぱり彼らの1st、2ndあたりが好きかな。


＊1曲目の前半部分です↓
http://www.youtube.com/watch?v=NULXqgMxJN4
</object>

＊1曲目の後半です↓
http://www.youtube.com/watch?v=20ZyznBwAQI
</object>