今日のジャケ画は
Charlatans 「Some Friendly」
ブリット・ポップの波に乗って人気を得たシャーラタンズ。
とてもサイケな音♪ワタシの好きな音です☆彡
ワタシはこの90年代当時は、
新しい音に付いてゆけず(汗)、
ひたすら「昔の洋楽」を聴いていたのですがw、
ここ数年(=21世紀になってからw)、
90年代のブリットポップに「ようやく」目覚めw、
こうしてちょくちょく気に入った音を
見つけては入手しています(^^ゞ
これは先日、ヤフーのストリーミングサービス、
「サウンドステーション」という試聴サービスで
「90年代洋楽」の特設コーナーを聴いたときに知りましたw
3曲目の「The Only One I Know」と
8曲目の「Believe You Me」が特にお気に入りです♪
また、全体的に効果的に使われているオルガンの音が、
60年代末みたいなオルガンの音なのでワタシのモロ好みです♪
ちょっぴりヒズミの利いたギターとの
かみ合いがサイケでステキ☆彡
今日のジャケ画は
Electric Light Orchestra 「Time」
「近未来へ時間旅行」がテーマのコンセプトアルバム♪
これまでのアルバム同様に、
スペイシーでポップでありながら、
UK的な「翳り」を感じるメロディーがイイですネ☆彡
分かりやすいポップなメロディー、
ディスコ風な軽いタッチのノリの良さなどから、
この当時は何気に評価が低かったように記憶してます…。。。
が!21世紀になった今現在聴いても尚、
古臭さを感じないと思います♪
ワタシ的にお気に入りな曲は、
ビートルズのようなコーラスワークの曲、
「21st Century Man」だったりします♪
まるでビートルズ(^^ゞ
そして何気にソフトサイケ(^^ゞ
60年代からサイケバンド「アイドル・レース」で
活躍してきたジェフ・リンならではの曲という感じがします♪
…尚、某人気テレビドラマに
「トライワイト」が使われてましたよね(^^ゞ
ワタシはドラマってぜんぜん見ないのですが、
ネット住民を演じる出演者たちが
あまりにもテンション高くて面白いのでw、
このドラマは今までにも何度か見てました。
…結局、最終回まで見てしまいました(^^ゞ
(最終回を記念して投稿w)
今日のジャケ画は
The Coral 「Invisible Invasion」
ワタシはこのテの「60年代モロ彷彿」の現行バンドを
90年代の頃からず~っと待っていたのですがw、
彼らを最初知ったときは衝撃がカラダ中を走ったほどでした(^^ゞ
ホント、モロにワタシの好みなんですヨ♪ヽ(・∀・)ノ
衝撃の1st、そしてフォークサイケで新しい魅力を発揮した2ndを経て、
これが3枚目のアルバムです♪
まず1曲目の超サイケでダークな世界の曲、
「She Sings The Mourning」からしてノックアウトでした!
その後ずっとダークサイケな曲やら、
フォークサイケな曲、
エスニックなサイケなどが続くのですがw、
何度聴いても新しい発見があるような曲ばかりです♪
いろんな楽器音が計算されて
アチラコチラに散りばめられているのがイイですね♪
こんなにマニアックでサイケな音を演ってるメンバーはというと、
見た目は普通の(現代風のw)若者たちなんですけどw、
ホントに素晴らしい才能を持っている集団だなと思います。
確実に前作、前々作よりも成長していると感じました。
演奏力もさることながら、曲の奥深さや、
アレンジのセンスなど、あらゆる面で素晴らしく、
とてもアーティスティック!
コーラルが全世界的にミリオンセラーになるような
世の中だったらいいのに!(^^ゞ
ちなみにジャケットは裏面と続いた絵で、
裏面は衝撃の絵だったりします
↓
今日のジャケ画は
The Beatles
「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」
世の中がサイケに沸いた67年に出されたサイケなアルバム♪
「Lucy In The Sky With Diamonds」はモチロンのことw、
「Fixing a Hole」、「She's Leaving Home」、
「Being For The Benefit Of Mr. Kite!」など、
サイケが好きなワタシにとってはたまらない1枚です♪
でも「サイケ色強くない曲w」でも好きな曲があったり☆彡
リンゴがボーカルをとる曲、
「With A Little Help From My Friends」が、
ワタシ、すごく好きなんです~!ヽ(・∀・)ノ
とっても温かい気分になるんですよネ☆彡
もちろん最後の曲「A Day in The Life」なんて、
個人的にはイチバン好きな曲なんです♪
夢と現実の狭間を垣間見るような世界がステキですネ♪
ちなみに今月発売の「大人のロック」って雑誌に、
このアルバムの全曲解説が載ってたので、
興味深く読みました。
けっこう面白かったですw
音楽雑誌「大人のロック」