前回から引き続き、辺境サイケ特集です。
今回は遂にいよいよ中近東モノの登場です(^^ゞ
この中近東モノ、今年のお正月に
音友・グラハムさんから
「いま中近東モノにハマってる」とのコメを頂き、
そのすぐ後、私もこのコンピをゲットしたのが
辺境サイケ・マイブームのキッカケでした(笑)
その栄えある記念的コンピはこれ!(笑)
VA - Pomegranates
ペルシャ(イラン周辺)のコンピです。
60年代~70年代の曲が中心です。
この妖しさ!このアングラ感!
この雑多な何でも有り感!
このやさぐれっぷり!(笑)
どれを取ってもまさに自分好み!
哀愁の旋律と節回しに心震えます~!
自分、前世はこの周辺の人だったのでは~?と
思うくらいに鬼ツボ!(笑)
ペルシアン歌謡が中心だけれど
所々にサイケな味付けがあるのが楽しい!
VA - Persian Underground
ペルシャのコンピ。
60年代~70年代のガレージサイケが中心。
素晴らしきペルシアン・ガレージ!
このアングラ感とやさぐれ感は
ペルシャならではという感じの独特のもの。
チューニングとリズムが何気にズレてるのも
独特のアシッ度感を高めているというもの!
私的には陶酔モノの1枚!
これを教えてくれたグラハムさん、ありがとう!
VA - Anatolia Rocks
こちらはトルコのサイケコンピ。
第1弾は63年~83年までの音源、
第2弾は71年~80年までの音源が中心。
トルコ歌謡という感じの曲からサイケロックまで色々。
トルコを代表するアーティスト、
Erkin KorayやBaris Manco、
Edip Akbayram、Bunalimなどなど
ロック好きにも人気のアーティスト収録で
入門盤としても最適なコンピシリーズ。
VA - Turkish Freakout
こちらもトルコのサイケコンピ。
第1弾は69年~80年までの音源、
第2弾は70年~78年までの音源が中心。
上のアナトリアロック・シリーズよりも
こちらのほうがより一層、土着的でアングラかも。
ロック系からはBaris Mancoや
Edip Akbayramが収録されてるけれど
土着的な雰囲気が濃いターキッシュポップも多いです。
むせ返るような濃厚さです!(笑)
VA - Love, Peace & Poetry
- Turkish Psychedelic Music
これはシャドックスのコンピシリーズ、トルコ編。
このコンピシリーズ、邦題が驚きなんですよね。
「シェリルのサイケデリック世界旅行」って邦題なんですよ(笑)
このトルコ編は上に挙げたトルココンピよりも
そんなに妖しくはなく、ロック度の高いカッコイイ曲多し。
トルコのロックシーンをザッと知るには最適の1枚。
このコンピシリーズ、他の国のラインナップも素敵なんですよ。
同シリーズで聴いたやつはこのトルコ、
そしてチリ、ブラジル、メキシコ、アフリカ、アジア、日本ですが
特に気に入ったのはメキシコとアフリカでした。
どちらもロック度高くて適度にアングラで好みでした。
今後の発売予定では
スカンジナビア、イタリア、ドイツが予定されてるそうです。
私の希望としてはスペインとか
インドのヴィンテージ歌謡とかも出してほしいと思うんですが。
(と書いてみるテスト。笑)
…というわけで'11年の〆は
辺境サイケで〆させていただきます(笑)
皆様、今年一年、当ブログをご覧いただきまして
どうもありがとうございます。
良いお年をお迎えください。
ペルシャから
Noosh Afarin - Gol-e Aftab Gardoon
ペルシャから
Zangoleah - Uncle Chainmaker
Takkhalha - Play With Fire
(なんと、あのバンドのあの曲!笑)
トルコから
Perihan - Nerden Nereye
今回は遂にいよいよ中近東モノの登場です(^^ゞ
この中近東モノ、今年のお正月に
音友・グラハムさんから
「いま中近東モノにハマってる」とのコメを頂き、
そのすぐ後、私もこのコンピをゲットしたのが
辺境サイケ・マイブームのキッカケでした(笑)
その栄えある記念的コンピはこれ!(笑)
VA - Pomegranates
ペルシャ(イラン周辺)のコンピです。
60年代~70年代の曲が中心です。
この妖しさ!このアングラ感!
この雑多な何でも有り感!
このやさぐれっぷり!(笑)
どれを取ってもまさに自分好み!
哀愁の旋律と節回しに心震えます~!
自分、前世はこの周辺の人だったのでは~?と
思うくらいに鬼ツボ!(笑)
ペルシアン歌謡が中心だけれど
所々にサイケな味付けがあるのが楽しい!
VA - Persian Underground
ペルシャのコンピ。
60年代~70年代のガレージサイケが中心。
素晴らしきペルシアン・ガレージ!
このアングラ感とやさぐれ感は
ペルシャならではという感じの独特のもの。
チューニングとリズムが何気にズレてるのも
独特のアシッ度感を高めているというもの!
私的には陶酔モノの1枚!
これを教えてくれたグラハムさん、ありがとう!
VA - Anatolia Rocks
こちらはトルコのサイケコンピ。
第1弾は63年~83年までの音源、
第2弾は71年~80年までの音源が中心。
トルコ歌謡という感じの曲からサイケロックまで色々。
トルコを代表するアーティスト、
Erkin KorayやBaris Manco、
Edip Akbayram、Bunalimなどなど
ロック好きにも人気のアーティスト収録で
入門盤としても最適なコンピシリーズ。
VA - Turkish Freakout
こちらもトルコのサイケコンピ。
第1弾は69年~80年までの音源、
第2弾は70年~78年までの音源が中心。
上のアナトリアロック・シリーズよりも
こちらのほうがより一層、土着的でアングラかも。
ロック系からはBaris Mancoや
Edip Akbayramが収録されてるけれど
土着的な雰囲気が濃いターキッシュポップも多いです。
むせ返るような濃厚さです!(笑)
VA - Love, Peace & Poetry
- Turkish Psychedelic Music
これはシャドックスのコンピシリーズ、トルコ編。
このコンピシリーズ、邦題が驚きなんですよね。
「シェリルのサイケデリック世界旅行」って邦題なんですよ(笑)
このトルコ編は上に挙げたトルココンピよりも
そんなに妖しくはなく、ロック度の高いカッコイイ曲多し。
トルコのロックシーンをザッと知るには最適の1枚。
このコンピシリーズ、他の国のラインナップも素敵なんですよ。
同シリーズで聴いたやつはこのトルコ、
そしてチリ、ブラジル、メキシコ、アフリカ、アジア、日本ですが
特に気に入ったのはメキシコとアフリカでした。
どちらもロック度高くて適度にアングラで好みでした。
今後の発売予定では
スカンジナビア、イタリア、ドイツが予定されてるそうです。
私の希望としてはスペインとか
インドのヴィンテージ歌謡とかも出してほしいと思うんですが。
(と書いてみるテスト。笑)
…というわけで'11年の〆は
辺境サイケで〆させていただきます(笑)
皆様、今年一年、当ブログをご覧いただきまして
どうもありがとうございます。
良いお年をお迎えください。
ペルシャから
Noosh Afarin - Gol-e Aftab Gardoon
ペルシャから
Zangoleah - Uncle Chainmaker
Takkhalha - Play With Fire
(なんと、あのバンドのあの曲!笑)
トルコから
Perihan - Nerden Nereye