昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

STONE FOUNDATION Japan Live Tour 2014 Autumn

2014-11-21 20:06:03 | ◆LIVE!
英国の現行バンドで
ブルーアイド・ロッキン・ソウルなバンド、
ストーン・ファンデーションが来日したのでライブに行ってきました!


今回はオープニング・アクトに日本のバンド、
ザ・トランプが務めました。
ザ・トランプはサイケデリックなジャパニーズR&Bバンドです♪


前回のストーン・ファンデーションの来日の際、
たまたまザ・トランプのライブをメンバーが見てとても気に入り、
今回の再来日ライブで競演ということになったのだそう…!

両バンドのファンの私としてもホントに嬉しいです♪

ってことで両バンドの集合写真をば…♪




…って、この写真、ストーン・ファンデーションの
公式フェイスブックからの流用なんですけど…(汗)
勝手に使って申し訳ありませ~ん(>_<)

(Stone Foundation FaceBook page.....Click!)



そして私が撮った写真はこちら♪
いつもの如く、ショボい携帯カメラですが…(汗)
どうぞご覧ください♪

 ↓

Stone Foundation x The Tramp
Live at shibuya-Udagawa GARRET, 19th Nov. 2014


 ↓

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[Stone Foundation]

私的に遂に実物を見ることのできたバンド、
ストーン・ファンデーション!

フォーン・セクションを取り入れた、
ロック色濃いブルーアイドソウルなUK現行バンドです♪












彼らは数年前くらいから活動してるみたいで
アルバムも数枚発表しているそうですが
私は今年発売になったアルバム、
「To Find the Spirit」から聴き始めました。
 ↓

To Find the Spirit



これ以前のアルバムではどうなのか分からないけど
この作品では味わい深くて親しみやすいメロディの
ちょっぴりロックなブルーアイドソウルサウンドといった感じで
思った以上に自分好みのサウンド♪

この春に入手して以来、
毎夜寝る前のひととき盤として愛聴盤になったんです…♪


そんな彼らを遂に目の前で見れる!生で聴けれる!!(笑)

も~!最前列で見ちゃいましたよ(笑)




ボーカル&ギターで、このバンドの中心人物、
Neil Jonesさんの味わい深い歌に魅了されっぱなし!!

ホント、素晴らしい音楽センス&音楽的引き出しをお持ちです…!
これ以前のバンドの活動歴も知りたくなりました…!!


そんなニールさんを中心に、バンドメンバーもロッキン&ソウルに演奏!






フォーン・セクションも粋な感じでカッコイイ~!



粋なステージングで息もピッタリ☆



心あったまるブルーアイド・ロッキン・ソウルな曲に感動…!



ライブステージも2度のアンコールで大盛り上がり…!

アンコールでは3日前に競演した日本のバンドで
フォーンセクション入りファンキー&ロックなバンド、
Wack Wack Rhythm Bandのボーカル、レモンさんと
サイケデリック・ジャパニーズR&Bなザ・トランプのボーカル、
サキちゃんのお二人もアンコールセッションに参加♪

華を添えてくれました☆






ストーン・ファンデーションの皆さん、
ステキなライブをありがとうございます☆

毎夜聞いてる愛聴盤のバンドだったので
遂に生で見れてヨカッタです☆(感涙)

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そしてこの日のオープニング・アクト、ザ・トランプで~す♪
彼らは2012年にあのThe Zombiesの来日の際にも
オープニング・アクトを務めたバンドなんですよ♪

Today Openning Acts "The Tramp",
They are Psychedelic Japanese R&B Band!!!


[The Tramp]










また書いちゃいますけど
トランプは見て良し・聴いて良しのバンドなんですよ♪

ボーカルのサキちゃんの衣装も毎回楽しみなんです☆

今回の衣装もステキでした☆
サキちゃんの麗しいことといったら…!





そして!私はまたもや安定のこの位置で♪

いつも目の前に陣取るかのように見てしまってスミマセ~ン!
マジカル浮遊感の鍵盤と
ネットリサイケなwギターを目の前で聴きたいんです(笑)



今回のハコでは音質がめっちゃ良いのか
各楽器の演奏とサキちゃんの歌声が
ものすごくハッキリと聞こえて感動でした!

この日のライブをライブ盤として聞きたいと思ったほど…!


インストナンバーでビートルズのA Day In The Lifeをやったときに
何気にプログレ的な即興演奏部分もあって更に感動でした!




帽子をとったサキちゃんをすかさず激写!
カッコ可愛い~





外国のバンドのオープニングアクトという大役、
お疲れ様でした~!!


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そしてライブの合間にはDJタイムということで
mineaki君がDJを務めました!
楽しい曲をありがとう~!


ストーン・ファンデーションのジャケを手にとってるのは
私の手でございます…(笑)


そしてそして!

私的にはめっちゃテンション上がることが…☆

サインを戴いちゃったのでした~~!


Yeah!!!


しかも!!

メンバー全員との集合写真まで撮っちゃったのでした~~!(笑)




サインを戴いているときに部屋の隅で待ってたら、
各メンバーが徐々に私の周囲に集まってくれて
集合写真の撮影というカタチになりました!

なんという結束力!なんというファンサービス!!

ホント、丁寧で親切なメンバー様たちに感謝感激でした!

ストーン・ファンデーションの皆さん、
一生のステキな想い出ができました!

どうもありがとうございます

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[聴きログ☆9月~10月分]

2014-11-17 23:14:06 | 聴きログ(聴いたものリスト)
ハイ!またまた前回の投稿から間が空いてしまいました…!(汗)



今回はこの秋に新たに聞いていた盤&
また再度聞き直してイイな~と胸トキめかしていた盤の
個人的なメモ的投稿です(笑)
 ↓

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[Barry Ryan
- Singing the Songs of Paul Ryan 1968-69]


Singing the Songs of Paul Ryan 1968-69


元モッズ双子デュオ・Paul & Barry Ryanの片割れ、
英ポップシンガー、
英ポップ、英ドリーミーポップ、ロックオペラ。

68年のヒット曲「Eloise」で知られるバリーライアン。
これは68年~69年のソロ初期の編集盤。

オーケストレーションを多用した
ドリーミーポップなサウンドにウットリ☆

でもただポップなだけではなくてロック的な雰囲気も。
この数年後に登場するクイーン的な雰囲気が見え隠れされたような…☆

曲の組み立ても本当に素晴らしく、うなるように聴いてました!


というか!
それまでアイドル的な歌手と思ってたので悔い改めました…!
ひー!スミマセーーーン…!(滝汗)

という訳で、この秋、超ヘビロテで聞き入ってました☆


クイーンのフレディさんとか、
絶対これ好きだったと思う…(独り言w)


Barry Ryan - Eloise



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[Riverson - s/t]

Riverson


カナダ・フォークロック、サイケフォークロック、73年作。

カナダのアーティストは英語だけじゃなく
出身地によってはフランス語で歌ってる場合もあるけど
こちらのグループは英語での歌唱です。


穏やかで芯の強さが感じられるちょっぴり哀愁フォークロック。
曲によってはサイケ感が見え隠れ、、といった感じですね。

男性ボーカル・メインな曲と女性ボーカル・メインな曲があって
それぞれ違った印象を聞かせてくれます。


ビートルズのエリナ・リグビーをサイケなフォークロック調で好カバー。
これが自分的にはすごくツボでした!


Riverson - Eleanor Rigby



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[SILK - Smooth as Raw SILK]

Smooth As Raw Silk


UKサイケ、オルガンサイケ、69年作。

湿り気帯びたオルガンが印象的な
ちょっぴりヘヴィなサイケサウンド。

少々ベタな感じもするけど(汗)、
ハードロック前夜な感じがイイ感じです(笑)

曲によってはブラスセクションなんかも入れたりして
ブラスロック的な感じが見え隠れした曲も…

はたまたユルいカントリーロック的な感じの曲もあったりして
当時の英ミュージシャンによく見られたような(?)、
アメリカン・ルーツロックに憧れる英ミュージシャン的な曲も…

ある意味、時代の狭間的な感じが楽しいです(笑)

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[Bump - s/t]

Bump


USサイケ、70年作。

オルガンの音色がメロウな哀愁サイケロックサウンド。
コーラスも印象的。

サイケ末期の気だるく空虚さを感じる哀愁サイケ。
この哀愁感、たまりません(笑)

秋の夜長にふと思い出して聴くに持ってこいの1枚でした…!

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[Jimmy & His Mojomen - s/t]

JIMMY & HIS MOJOMEN


大阪のガレージ&サイケバンド、2014年発表初アルバム!

全曲英語詞、全12曲中、オリジナル8曲、カバー4曲。

カバーではThemのI Can Only Give You Everythingや、
ADAM'S RECITALのThere's No Place For Lonely Peopleなど。


オリジナル曲ではエレクトリックプルーンズに代表される、
虫がブ~~ンと飛ぶような痙攣ギターサウンドを使った
超サイケでガレージな曲とかもあって、ホント最高です♪


荒々しいガレージサウンドに妖しいサイケ感がミックスされて
イマドキの20代の日本人の若者のバンドとは思えないほど…!

洋楽派の人も大満足な1枚として当ブログでもご紹介です♪

これは今年の8月末に発売されたんですが
私は発売日に購入後、毎日ずっと陶酔するかの如く聞き続け、
紹介するのがこの晩秋になってしまいました(笑)

ホント、サイケ好きな人には「間違いのない」盤です♪
素晴らしいサイケセンス!


Jimmy&His Mojomen - I'm Gonna Make You Mine



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