昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

[6/7]Neil Innes Solo Live & Fan Meetin!!!

2014-06-27 15:40:49 | ◆LIVE!
ハイ、時の過ぎるのは早いもので
もう6月が終わろうとしてますが、

今日の投稿は、6月初めに行ってきた、
ニール・イネス様のソロライブのレポで~す♪


場所は西新宿ハーモニックホールという所。
小規模だけど普通のホールなのでドリンク代を追加で払うこともなく、
そういう面ではヨカッタかも(^^ゞ


当日は梅雨入りしたばかりの頃だったので、連日にわたって大雨…

でも!
会場はホンワカと温かなムードに包まれました☆





このようにキーボードをメインに、
曲によってはウクレレも弾くといった弾き語りスタイル。

私的に一番ガツンときたのは、
1曲目にボンゾドッグバンドの「I'm the Urban Spaceman」を演ったこと…!

ボンゾズ、大大大好きなんですよ~~~


そしてジャジャン!



鳥のカブリモノが登場~!(笑)


ソロ曲の「How Sweet To Be An Idiot」も演ってくれて
ホントに嬉しかった~





そして、ラトルズバリーさん(ジョン・ハルシーさん)も登場!
もう「ソロ・ライブ」とは呼べませんね?(笑)
でも嬉しい飛び入りです




バリーさん、紙をリズミカルにちぎって、
パーカッション代わりにしてるところを激写(笑)

なんだかユーモラスでカワイイんですよ~




バリーさん登場で、イネスさんも更に悪ノリ・パワーアップ!?(笑)

なんだかとても温かで微笑ましいステージでした♪

時間にすると小1時間くらいかな?



そして…!おまちかね!?

ファンミーティングという名の、
サイン会&握手会の始まりで~~っす!(笑)



ライブが終わって早々に、サイン用の長テーブルに着席する
イネスさん&バリーさん!


そして!!!!!

なんとなんとまぁ!

サインしてもらうファン1番目に選ばれたのは
なんと、この私なのでした…!(超滝汗)

ひー!心の準備が出来てないよぅ~~




焦りながらも、とりあえずサイン貰ってるところを
周囲の人たちのご協力の下、激写してもらいました(笑)



Neil Innes & John Halsey & Me!!!!!

とりあえずの3ショット!!!!!
激写してくれたDeDeちゃん、どうもありがとう~!

バッテンズのお友達の男性の御方~!
写真撮ってくれたやつ、
いつでもいいのでDeDeちゃん経由でくださいな~!
(おもいっきり私信…。爆)



ていうか、私、焦りすぎて握手するの忘れてた…(号泣…)
なんせ「はやく次!」とせかされてしまって…


でもね、この後に続く皆さんは充分に時間を貰って
ジックリとサインやら握手やらをしてたんですよ。
一番最初は例が無いから損ですね…
イジケそうになりました…


でもね、イネス様のファンに対する思いやりを見て、
もういいや、とおもったんですよ。

なぜなら!
このように自分から席を立って、
真ん中にファンを入れたあとに座りなおす、、というのを
200人近くやったのですから…!
 ↓



このお歳でこんなアクティヴな行動…!
なかなか出来ることではありません…!

自分は惜しくもこのやり方が定着する前に一番最初にサイン貰ったので
こういうのは出来なかったけど、、

こういう素晴らしい姿を目の前で見れて本当に感動だった…!


ずっと目の前でサイン&握手会が終わるまで見させてもらったけど、
最後のほうであわよくば、もう一度、自分にも時間をもらって
握手させてもらいたい、、などと思ってたけど、

イネス様の長時間(ざっと3時間…!)にわたっての
アクティヴすぎる行動と、ファン一人一人への深い思いやりの行動を
目の当たりにして見てたら、なんだかすごく満足感で胸イッパイに…

ファンでヨカッタ…!




そして会も半ばになったころ、
ラトルズのツアーメンバーも会場に次々と到着!

いつの間にかカメラ係りがギターのKenさんがやってた…(笑)
その後、Kenさんもサインテーブルのほうへ行きましたがね♪


ていうか!
友達のDeDeちゃんたちに薦められて
ラトルズのツアメンたちとの写真とサインをいただきました(笑)

あ~!おじけづいてしまいがちな私を促してくれて
DeDeちゃん&Hさん、どうもありがと~!(笑)



Ken Thornton & Me!!!



Mickey Simmonds & Me!!!

ミッキーさんのやっている、The Modsってバンド、
すごく気になってマス♪
まだ情報が殆ど無いみたいなんだけど…!



そして!
最後の最後にラトルズの皆さんと、
ラトルズ・トリビュートの日本のバンド「マウントバッテンズ」と
私達ファン仲間で記念撮影~!(興奮)



…本当に一生の想い出に残る会になりました…!

イネス様はじめ、ラトルズの皆さん、
ヴィニールジャパンの皆さん、
バッテンズ、ファン仲間の皆さん、どうもありがとう~~!

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[Linda Perhacs - The Soul Of All Natural Things (US Acid Folk)]

2014-06-24 14:32:07 | 00s以降~ジャケ絵日記
今日のジャケは、
Linda Perhacs - The Soul Of All Natural Things



米フィメール・アシッドフォーク、
リンダ・パーハクスさん、まさかまさかの2nd!

しかも44年ぶりとなる2014年新譜!


彼女は1970年に「Parallelograms」をたった1枚だけ発表、
その後、表舞台には出てこないままとなって
幻の名盤、幻のアシッドフォークシンガーと呼ばれることに…。

その後、再発のときに、
その再発時の彼女と思わしき写真が載っていたりして、
それなりにお歳を重ねていってるような感じでしたが…。


まさかこのように音楽活動もちゃんとやってて
しかもけっこうなお歳なのにこんな幻想的な作品を発表しちゃうだなんて
やっぱ彼女は才能溢れる御方だったんだなぁ、、と…!



そんな「まさかまさかの新譜」ですが(笑)、
期待を裏切らないくらいに幻想的なアシッドフォークサウンド!

物憂げでミスティックな雰囲気に満ち溢れてて。。

パーハクスさんの素敵なウィスパーボイスにもうウットリ☆

バックのコーラスもパーハクスさんの声だと思うんですが、
美声の多重ハーモニーの美しさといったらもう…!


森の奥にヒッソリとある池のほとりで聞いてるかのような(笑)、
霧がかった幻想的な音世界に惹き込まれます。。

また、演奏のほうでは
アコギ、ベース、ドラムの控えめ演奏によって
更にパーハクスさんのウィスパーボイスを引き立てて、
アシッ度感を高めているかも♪


幽玄の音世界にウットリ…☆

この幽玄な感じは1970年に出した作品「Parallelograms」に
バッチリ通じていますね。


曲によっては多少、現代的な垢抜けた感じのリズムも使ってるけど、、

でもレトロでモコモコな古い音が大好きな私でも
気にすることなくウットリと聴けました(笑)


私的にはここ最近一番の衝撃盤でした…!



◎1970年発表のアシッドフォーク・大名盤、
当ブログも以前書いてまっす(笑)
 ↓
Linda Perhacs - Parallelograms




Children



River of God



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[7/26予定]アングラサイケの祭典のお知らせ♪

2014-06-20 15:33:56 | その他の日記
今回の投稿は音盤感想でも何でもないんですが、
も~、鼻から耳から脳みそが出ちゃいそうなくらいの
超~~濃ゆいイベントが開催されるので、そのお知らせです♪


サイケでグルーヴィーな和製R&Bバンド「ザ・トランプ」の結成15周年イベントとして
7月26日(土)に企画イベントをやります。

アングラサイケの祭典「アングラ・カーニバル」を…!!!



Coming soon...

Japanese underground psychedelic rock ivent!

at Higashi-Koenji UFO CLUB, Tokyo, JAPAN.

26 July, 2014


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★ザ・トランプ結成15周年企画「アングラ・カーニバル」


2014年7月26日(土) 東高円寺UFOクラブ

☆情報はこちら→リンク


☆アングラ・カーニバル・お知らせ映像☆



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ここ日本のアンダーグラウンドなサイケシーンでは、

英国系サイケ、米国系サイケ、ノイジーなギターサイケ、
アシッドフォーク、日本の土着的サイケ、
ガレージ/サイケ、ネオGSなどなど
色々なサイケがありますけど、

そのどれかひとつでも好きなサイケファンの御方は
ぜひぜひ足を運んでみてください♪


サイケロックの世界にドップリ浸かった私からの
超オススメなイベントでっす(^^ゞ

も~、知恵熱でちゃいそうなくらいに濃ゆいイベントなので
私のブログにもお知らせしちゃいました(笑)

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出演者はこちらのとおり♪


[ザ・トランプ]




和製R&Bでサイケデリックなザ・トランプ!

2012年には60s英国バンド、ザ・ゾンビーズの来日ライブで
オープニング・アクトを務めました!

サイケでグルーヴィー♪
ボーカルのサキちゃんもカッコ可愛いぃ~!




去年のライブレポの中から
こちらをどうぞ♪→リンク


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[ヰタ・セクスアリス]




読み方は「うぃた・せくすありす」と読む、
なにげに文学的な香りのする関西のベテラン・サイケバンド!

私、このバンド名を以前からフライヤーで見るたびに
心トキメかせてたんですが、観る機会がないまま今に至ります…(滝汗)

ようやくこれで観れる!(^^ゞ


ちなみに「ヰタ・セクスアリス」の言葉を人生初めて見たのは
立原あゆみ先生のマンガ…(遠い目)

我が家にあったこのマンガを父親が見つけてしまい、
「お前…こんなの読んでるのか!?(ゴクリ…」と
驚かれながら言われた小学6年生のときのこと、今でも忘れない(爆)


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[ラヴ&レボリューション]




80年代ネオGS/ガレージ&サイケバンド、ファントム・ギフト
元メンバー、ナポレオン山岸さんとサリー久保田さんがやってる、
アシッドフォークバンド!

フルートには昭和時代から活動続けている素晴らしいフォークシンガー、
長谷川きよし氏の活動初期の頃、長谷川きよしバンドの一員として
フルートを吹いていたという、国吉誠治さんが♪

神がかった演奏にウットリ!

そして今回はボーカルの田渕純さん(元マヒナスターズ)が欠席なので
歌謡サイケロック「サロメの唇」の橘京子さんが特別参加なのだそう!


…私的に大事件でっす
橘京子さんの大ファンなので…☆


ラヴレボ、2012年のライブレポはこちら♪→リンク


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[コンカオリ]




歌謡&和製R&Bシンガー、コンカオリさん♪

私も以前、トランプと一緒に出たときに観たけれど
男前な姉御的雰囲気でカッコ良かったな~と♪

演奏のほうは、前述した歌謡サイケロック「サロメの唇」の
ベース・水のさとしさんと、ギター・ヒラッキーさんが♪

妖しくグルーヴィーなサウンド♪


コンさんのライブレポ、
前述のトランプ・ライブレポの中に書いてマス♪→リンク


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[ルゥルゥリリィラヴド]




このバンド名もよく見かけるけど
まだライブは観たことなくて。

この写真、なにげにヴェルヴェッツみたい!
カッコイイ…!

若手サイケバンドがここ最近、けっこう出てきているので
サイケロックにドップリな自分としては本当に嬉しいんですよ♪

観るの楽しみ~!


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ということでザ・トランプ15周年企画イベント、
「アングラ・カーニバル」のお知らせでした♪

あまりに濃ゆすぎるラインナップのサイケイベントなので
つい私のブログにも書いちゃいました(^^ゞ


ジャパニーズ・サイケの祭典ですよぉ~!


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[聴きログ☆5月分・その2]

2014-06-12 17:04:00 | 聴きログ(聴いたものリスト)
ハイ、今回の投稿は
私がここ最近聴いてた音盤で~す♪

とりあえず5月分の続きを…(^^ゞ





5月分に入れられなかった盤は
もう翌月分に入れちゃうという
アバウトな奴で申し訳ありません…

ではではどうぞご覧ください♪
 ↓

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[ミゲルとジュリアーノ / ミルクと煙草]



ミルクと煙草 コンプリート・エディション
ミゲルとジュリアーノ
クリンクレコード 2014-05-13


ロック評論家の小松崎さんが以前やっていた、
フォークデュオの再発リマスター盤♪

キンクス本を出してらっしゃる小松崎さんならではという感じの
キンクス的雰囲気が至る所に見え隠れしてる素敵な作品☆

キンクスファンならばウキウキ&ニヤリですね♪

殆んどの曲を小松崎さんが作詞作曲。
録音のサポートメンバーではオレンジズのジェフさんと
ザ・トランプの鈴木やっさんが参加♪

1曲だけジェフさん&やっさん&シノハラさんのお三方の参加曲も。
…これってそのままピノキオズですね(笑)

この再発リマスター盤は2枚組で、デモ音源にくわえて、
2nd発表する予定だった音源がまるごと収録。
なんてお得なんだろ~(笑)

キンクスファンの自分にとっては多幸感イッパイの1枚です~~♪


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[ザ・オレンジズ / SCORE→]

SCORE→


日本のパワーポップバンド、オレンジズの2014年新譜!
通算6枚目となる作品。

今作は結成20周年の記念盤なのだそうです!

「もう20年!?」とビックリなんだけども…
時間の経つのは早いものですね…!

パワーポップ、、とりわけティーンズロック(?)に拘って、
ず~っと同じ路線でやってきた彼らの集大成的な作品ですね♪

ビートの利いたハードな演奏、ポップなメロディ、
誰でも「あるある」と思わせる親しみやすい歌詞…☆

ウキウキ気分になりながら聴いてます♪
また彼らのアルバムがジョギングタイムで大活用でっす


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[Arthur Lee - s/t]

Arthur Lee


アーサーリーの81年発表ソロ作品。

81年発表といっても録音のほうは70年代後半からやっていたようで、
独特の80s臭みたいなのは殆んど感じられないので
ヴィンテージサウンドが大好きな私にとっては安心して聴けれます(^^ゞ


1曲目&7曲目&9曲目のギターはあのヴェルヴァート・ターナー。
ジミヘン・ライクなあの御方です(^^ゞ

77年発表のEP音源も収録されてるのでお得感タップリ♪


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[Chico Magnetic Band - s/t]




フランスのジミヘン的なグループの71年唯一作。
上の盤でジミヘンって言葉が出たのでジミヘンつながりでw

このバンドのボーカル&ギターのChicoはアルジェリア生まれなのだそうで
フランスに渡ってこのバンドを結成したのだそうで…
詳しいことはよく分からないんですけど…(爆)


そんな彼らの唯一作のこちら、
フリーキーにぶっ飛んだヘヴィサイケですけれど
曲によっては少々ファンキーな感じもあったりというヘヴィサイケ。

モロにファンクサウンドっていうのは苦手なんですけど
そんな私でもあまり気にならない具合のファンキーさでした(^^ゞ


歌のほうは全部英語で歌われてるしフランスで結成したバンドだけど
フランス的なモノは何一つ感じられないといった(笑)、
フリーキーなヘヴィーサイケサウンドでした!

私的には大満足でした♪


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[Tages - 5CD ORIGINAL ALBUM SERIEN]

5CD ORIGINAL ALBUM SERIEN


スウェーデンの60sバンド、5枚組ボックスセット。
ついに私もゲット!!

簡易的であるものの紙ジャケ仕様となってるので
ジャケ好きの私にとっては嬉しいです!

ジャケを眺めながら聴くのがホントに楽しいんです~!(笑)

初期はビートロック、4thからはビートリッシュになってきて
5thではサージェント的サイケサウンド大全開!

音の変わりようが楽しめて興味深いです…♪


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[6/5]The Rutles Live in Japan 2014

2014-06-09 15:08:47 | ◆LIVE!
ハイ!今回はなんと!

あのビートルズのパロディ・バンド、ラトルズのライブレポですよ~!

まさかまさかの来日ライブ!

都内で2日間やりましたが私は2日目の6月5日(木)に行ってきました!

場所はなんと!!

新宿・歌舞伎町のド真ん中にある新宿BLAZEです!

イネス様ご一行があんな歓楽街に来てるだなんてウソみたい(笑)


ではではどうぞご覧くださ~い!
 ↓



夢にまでみた生ラトルズです…!
3列目で激写!(笑)



オリジナル・メンバーは
ナスティー役のニール・イネスさん、
そしてバリー役でドラマーのジョン・ハルシーさん♪



キーボードにはツアーメンバーのMickey Simmondsさん♪
サイケな味付けがキラリと光ってました



ツアーメンバーでリードギターのKen Thorntonさんと
ベースのMark Griffithsさん♪
安定したリズム感のベースと多彩なギターでした!



そしてビートルズ「アイ・アム・ザ・ウォルラス」のパロディー曲、
Piggy In The Middle」ではブタちゃんにへんしーん!



キーボードのミッキーさんもブタちゃんにへんしーん!

ブタちゃんに変身しなかったのはイネスさんとハルシーさんの
オリジナル・メンバーでした…



そうそう!
ビートルズ「恋におちたら(If I Fell」のパロディー曲、
With a Girl Like You」のときに、なななんと!!!

最前列に位置している女性(私のロックマニア友達w)に、
イネス様が名前を尋ねてきて、
「君に捧げるよ」と歌ったんです~~!

なんと素晴らしい体験!うらやましかーっ!(爆)

ウットリと聴いてるお友達の後姿とイネス様のツーショットを
すかさずパシャリしちゃいましたよぉ~!
 ↓

キャ~!DeDeちゃん、ヤッタネ!!


そんなこんなでライブの前半が終了~!

メンバーのために10分間の休憩タイムを入れて第2部がスタートです!


ステージでは曲の途中でミニ・コントなんかも入れたりして
本当に面白くって笑いっぱなし!

英語がよく分からない自分でもそれとなく分かって笑いっぱなしでした!(笑)



ドラムのバリー(ジョン・ハルシー)さんが
紙をリズミカルに少しずつ破いて、
パーカッション代わりにしてるところ(笑)



その紙をグシャグシャに丸めてるところ(笑)
バリーさん、カワイイ




自分的にはバリーさんがとてもチャーミングでツボでした
バリーさん、エンターテイナー!



そして!アンコールでは、なんと!!

イネス様が「ジョージ・ハリスンに捧ぐ」と言って
オール・シングス・マスト・パス」を弾き語ったんですよ!
しかもウクレレを弾きながら…!
  ↓

ジョージは晩年、ウクレレにハマっていたというのを
マニアの御方から聞いたことあったので
なんだかそれを思うとウルウルで感涙でした…!

なんてステキな心遣いなのでしょう。。

イネス様の懐の深さと優しさを感じる素晴らしいステージでした!

日本にまた来てくれてどうもありがとうございます…


そうそう!セットリストのコピー用紙を入手しましたので
こちらに公開しておきます…





コピーをとってくれたHさん、どうもありがとう~!
感謝感激です

曲名の末尾にコードが書いてあるところが微笑ましいですネ


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ちなみに♪
この日のオープニングアクトでは、なななんと!

私が以前から見てきている日本のバンドが出たんです♪
なんと、ラトルズのトリビュートバンドなんですよぉ♪

その名もThe Mountbattens(マウントバッテンズ)!




巷のライブハウスで見てきてたので
こんな大きい舞台に立つ姿を見て感動です!!

しかも本家本元のラトルズと同じステージで~!



いつもはラトルズの曲を英語カバーしてるんですが
今回はカブってしまう為(笑)、日本語カバーで演奏してくれました♪

日本語カバー、面白い!
今後もライブでやってほしいな~



念願叶ってのラトルズと同じ舞台に立ったマウントバッテンズ!
おめでとうございます♪
そしてお疲れ様~~!楽しかったですよ~~!


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そしてオープニングアクトはもう一組。

関西のロックンロールバンド、THE NEATBEATS(ニートビーツ)です!






ハンブルグ時代の初期ビートルズ的な
荒くれロックンロール!

MCも楽しく面白く♪
会場を盛り上げてくれました~!


楽しかったです!お疲れ様です♪




最後にバリーさんのドラムセットをパシャリ
夢のような一夜でした!
どうもありがとう~~!(感涙)

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