
今日のジャケ画は
Simon & Garfunkel 「Bridge Over Troubled Wate」
70年発表作品、邦題「明日に架ける橋」。
彼らの最後の盤となる本作は、
1970年~71年の間、何度も1位に再浮上し、
ずっと売れ続け、大ヒットとなりました。
ワタシはこの中では個人的に「ボクサー」が好きです。
人生をどうやって生きようか、傷つき、もがく姿を
描いた歌詞にはグッとくるものを感じます。
また「バイ・バイ・ラヴ」も好きなのですが、
この曲はエヴァリー・ブラザーズのデヴュー曲で、
その美しいハーモニーにサイモン&ガーファンクルも
影響を受けたとされてますよね。
彼らの最後の盤の、
しかも収録曲最後から2番目に位置させた曲に、
この若かりし頃に影響受けた曲を持ってくるあたりが
より一層切なさを感じてしまいます。
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海外某所から
「ボクサー」
「明日に架ける橋」
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ということで、2006年最後の投稿は
サイモン&ガーファンクルで〆させていただきます♪
皆さま、2006年はどうもありがとうございました!
良いお年をお迎えくださいませ☆彡