今日のジャケは、
John Kongos 「Lavender Popcorn」
これはモロにジャケ買いでした!
なんてサイケでポップなジャケなんだろう♪
モロに好みな絵です~!
そんな本作は、
南アフリカ出身ミュージシャン、ジョン・コンゴスが
英国のパイレーベルに残した
66年~69年頃までの音源集。
彼は70年代にソロでもスマッシュヒットを
飛ばしたことがあるみたいですけど
この60年代当時もソロ活動していたようで
この音源集にも収録されてますが
ソロだけなく、バンドとしても活動してたみたいで
幾つかのバンドの曲も収録されてます。
収録のアーティスト名はこんな感じ。
John t. Kongos、Floribunda Rpse、
Scrugg、そしてソロのJohn Kongosです。
でもこのような名前を見ても
ぜんぜんピンとこなかったんですが
聴いてみたら意外にも知ってる曲があってビックリでした(^^ゞ
Scruggというバンドの「I Wish I Was Five」です。
どこで聞き覚えがあるんだろう、と
持ってるコンピ盤をあれこれチェックしたら
おぉ!これだ!
ナゲッツ2に収録されてたのでした(^^ゞ
まぁ、私は元々コンピ盤はそんなに買わないから
探すのもナンなく苦労せずに探せたんですけどね(^^ゞ爆
このScruggというバンドは
ドリーミーなサイケポップな曲をやっていたようで
この音源集のタイトル曲になった「ラベンダー・ポップコーン」も
ドリーミーでカワイイ感じのサイケポップな曲です♪
本作収録の他のバンドはどんな感じかというと
Floribunda Roseもサイケポップ路線で私好みでした。
Jhon t. Kongosは彼の最初期のソロのようで
フォーキーな曲でした。
このJohn t. Kongosというのは
66年に活動したときの名義なんですけれど
彼はそれ以前にも音楽活動をやっていたようで
62年にはジョンコンゴス&G-mensというバンドをやっていて
そのバンドが終わったあと、こちらの名義で活動したと
ライナーに書いてありました。
そして本作の後半にずら~っと多数収録されてるのが
60年代後半になってソロ活動したときの音源たちです。
フォークサイケという感じで可憐な感じの曲が多いです。
ストリングスとかハープシコードなども印象的に使ってます。
個人的にはこのソロ期の音源が一番好みでした。
こちらの収録曲数は26曲という大容量なのですが
驚くことに、2曲以外の24曲をこのコンゴスが作っているのですが
そのどれもがステキな曲ばかりなんですよ!
あまり語られることが多くないとアーティストだと思うので(汗)、
もっと語られることが多くなったらいいな、と思います。
ソングライティング・センスの高さに驚かされた1枚でした。
Scrugg - I Wish I Was Five
</object>
John Kongos 「Lavender Popcorn」
これはモロにジャケ買いでした!
なんてサイケでポップなジャケなんだろう♪
モロに好みな絵です~!
そんな本作は、
南アフリカ出身ミュージシャン、ジョン・コンゴスが
英国のパイレーベルに残した
66年~69年頃までの音源集。
彼は70年代にソロでもスマッシュヒットを
飛ばしたことがあるみたいですけど
この60年代当時もソロ活動していたようで
この音源集にも収録されてますが
ソロだけなく、バンドとしても活動してたみたいで
幾つかのバンドの曲も収録されてます。
収録のアーティスト名はこんな感じ。
John t. Kongos、Floribunda Rpse、
Scrugg、そしてソロのJohn Kongosです。
でもこのような名前を見ても
ぜんぜんピンとこなかったんですが
聴いてみたら意外にも知ってる曲があってビックリでした(^^ゞ
Scruggというバンドの「I Wish I Was Five」です。
どこで聞き覚えがあるんだろう、と
持ってるコンピ盤をあれこれチェックしたら
おぉ!これだ!
ナゲッツ2に収録されてたのでした(^^ゞ
まぁ、私は元々コンピ盤はそんなに買わないから
探すのもナンなく苦労せずに探せたんですけどね(^^ゞ爆
このScruggというバンドは
ドリーミーなサイケポップな曲をやっていたようで
この音源集のタイトル曲になった「ラベンダー・ポップコーン」も
ドリーミーでカワイイ感じのサイケポップな曲です♪
本作収録の他のバンドはどんな感じかというと
Floribunda Roseもサイケポップ路線で私好みでした。
Jhon t. Kongosは彼の最初期のソロのようで
フォーキーな曲でした。
このJohn t. Kongosというのは
66年に活動したときの名義なんですけれど
彼はそれ以前にも音楽活動をやっていたようで
62年にはジョンコンゴス&G-mensというバンドをやっていて
そのバンドが終わったあと、こちらの名義で活動したと
ライナーに書いてありました。
そして本作の後半にずら~っと多数収録されてるのが
60年代後半になってソロ活動したときの音源たちです。
フォークサイケという感じで可憐な感じの曲が多いです。
ストリングスとかハープシコードなども印象的に使ってます。
個人的にはこのソロ期の音源が一番好みでした。
こちらの収録曲数は26曲という大容量なのですが
驚くことに、2曲以外の24曲をこのコンゴスが作っているのですが
そのどれもがステキな曲ばかりなんですよ!
あまり語られることが多くないとアーティストだと思うので(汗)、
もっと語られることが多くなったらいいな、と思います。
ソングライティング・センスの高さに驚かされた1枚でした。
Scrugg - I Wish I Was Five
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