今日のジャケは、「The Draytones」の2枚を。
UKの若手インディーズバンドです。
なんたって60年代ブリティッシュロックに
モロに影響受けたサウンドなので
60sロック好きの私としては
見逃せない若手バンドという感じです。
そんな彼らは2007年に
インディーレーベル「1965レコーズ」からデビュー。
デビュー・ミニアルバム「Forever On」を発表。
そして1stアルバム「Up In My Head」を2008年に発表。
私は最初彼らを知ったのは
デビューミニアルバムのほうに収録された
「Keep Loving Me」のPVを見たのがキッカケでした。
そしてあまりの60sぶりに目がクギヅケ!
これは一体ナンなの!?と
60sロックマニアな集団による
60sロックのオマージュ的ロックナンバーに
テンション大盛り上がり!
そして日本盤も出てることを知り、
レーベルの解説を読んでみたらばなななんと!
フロントマンのカッコイイ彼はアルゼンチン人で
キンクスが大好きなあまり、デイビス兄弟の生まれ育った町=
ロンドン郊外のマスウェル地区に
アルゼンチンから移住してきてしまったという
真性キンキーマニアなお方だったんです!
なんて素晴らしい行動力!
そんな彼を中心に、他のメンバーも曲を書いたり
ボーカルパートを2つに分けて歌ったりしています。
そしてサウンドの特徴はというと、
初期ビートルズ+初期キンクスからの影響大なサウンドをベースに
曲によってはフーやクリームのハードっぽさをプラスしたり、
はたまたビートルズのポールが書きそうな
ボードビルっぽい曲までも演ってしまうといった、
そんな多彩な面が楽しめるバンドです。
ミニアルバムのほうも1stのほうも曲自体は良い曲が多いですが
演奏のほうは少し地味目…?というか、もしかしてこのCD、音圧弱い?
もうちょっと音圧上げたサウンドで聴きたかったなぁ。。。
音響の良いオーディオだったらきっとベース音とか
ファズもギンギンに聴こえるのかも…ですが。。。
今現在彼らはメンバーも増やしてキーボードも入れたりして
音楽的に日々成長していってるらしく、
あのモッドファーザー、ポール・ウェラーも気に入り、
自身のライヴのサポートに彼らを呼んだそうです。
今後の彼らの飛躍を楽しみにしたいです。
(ちなみに当ブログの次週投稿予定のバンドは
トルバドールズという若手バンドです。
彼らのこともウェラーは大変気に入り、
ライヴサポートバンドに呼んだそうです。
ウェラーと私の趣味、なにげに一致!?(^^ゞ)
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マイスペースの彼らのページです
(試聴あり。PVも見れます)
UKの若手インディーズバンドです。
なんたって60年代ブリティッシュロックに
モロに影響受けたサウンドなので
60sロック好きの私としては
見逃せない若手バンドという感じです。
そんな彼らは2007年に
インディーレーベル「1965レコーズ」からデビュー。
デビュー・ミニアルバム「Forever On」を発表。
そして1stアルバム「Up In My Head」を2008年に発表。
私は最初彼らを知ったのは
デビューミニアルバムのほうに収録された
「Keep Loving Me」のPVを見たのがキッカケでした。
そしてあまりの60sぶりに目がクギヅケ!
これは一体ナンなの!?と
60sロックマニアな集団による
60sロックのオマージュ的ロックナンバーに
テンション大盛り上がり!
そして日本盤も出てることを知り、
レーベルの解説を読んでみたらばなななんと!
フロントマンのカッコイイ彼はアルゼンチン人で
キンクスが大好きなあまり、デイビス兄弟の生まれ育った町=
ロンドン郊外のマスウェル地区に
アルゼンチンから移住してきてしまったという
真性キンキーマニアなお方だったんです!
なんて素晴らしい行動力!
そんな彼を中心に、他のメンバーも曲を書いたり
ボーカルパートを2つに分けて歌ったりしています。
そしてサウンドの特徴はというと、
初期ビートルズ+初期キンクスからの影響大なサウンドをベースに
曲によってはフーやクリームのハードっぽさをプラスしたり、
はたまたビートルズのポールが書きそうな
ボードビルっぽい曲までも演ってしまうといった、
そんな多彩な面が楽しめるバンドです。
ミニアルバムのほうも1stのほうも曲自体は良い曲が多いですが
演奏のほうは少し地味目…?というか、もしかしてこのCD、音圧弱い?
もうちょっと音圧上げたサウンドで聴きたかったなぁ。。。
音響の良いオーディオだったらきっとベース音とか
ファズもギンギンに聴こえるのかも…ですが。。。
今現在彼らはメンバーも増やしてキーボードも入れたりして
音楽的に日々成長していってるらしく、
あのモッドファーザー、ポール・ウェラーも気に入り、
自身のライヴのサポートに彼らを呼んだそうです。
今後の彼らの飛躍を楽しみにしたいです。
(ちなみに当ブログの次週投稿予定のバンドは
トルバドールズという若手バンドです。
彼らのこともウェラーは大変気に入り、
ライヴサポートバンドに呼んだそうです。
ウェラーと私の趣味、なにげに一致!?(^^ゞ)
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(試聴あり。PVも見れます)