昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

エドワーズ・ハンド

2008-11-28 10:11:51 | 60sジャケ絵日記
今日のジャケは、Edwards Hand「(同名)」。


69年作、彼らの1stです。

去年あたりに国内盤が発売されたんですが
中古屋で地道に探していたところ
つい先日ようやく中古で見つけたのでソッコー購入。

彼らはロッド・エドワーズとロジャー・ハンドの
英国人2人からなるフォークデュオ。

このデュオ以前は、2人共、ピカデリー・ラインという
サイケポップなバンドで活動してました。

そしてそのバンドの後、このデュオを結成。
本作は何故かアメリカだけの発売となってしまったようです。

そして本作のプロデューサーは、なんと
ビートルズでお馴染みのジョージ・マーティン!

フォーキーなサウンドのバックにオーケストラを用いてます。

なにげに上品で可憐な雰囲気は
前バンド「ピカデリー・ライン」から
継承されてるように思います。

アコースティックギターとハーモニーの温もりと
美しいサウンドに魅了される1枚です☆彡

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●試聴はコチラ

・Friday Hill

・Days Of Our Life



モンキーズ 「灰色の影」

2008-11-21 10:30:00 | 60sジャケ絵日記

今日のジャケは
The Monkees 「Headquarters」

3rdとなる1967年5月発表作品、邦題は「灰色の影」。

今作から専属音楽プロデューサーがガラリと変わり、
楽曲のほうもこれまでとは違って、
メンバー自身が提供する曲も多く加わりました!
(それまでのモロモロの事情は
長くなるので割愛させていただきます(^^ゞ爆)

(言葉に御幣があるかもですが)狙ったようなキラーチューンは
これまでのようには無いものの、
どの曲にも温かな手触りを感じます。
ごくごく自然体の彼らが投影されたような
飾らないシンプルな曲ばかりでホッとできます。

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●海外某所から
ユー・トールド・ミー



モンキーズ 「アイム・ア・ビリーバー」

2008-11-14 10:28:22 | 60sジャケ絵日記

今日のジャケは、
The Monkees 「More Of The Monkees」

2ndとなる1967年1月発表作品、邦題「アイム・ア・ビリーバー」。

彼らはこの1967年に、なんと3枚も作品を発表。
テレビ番組「ザ・モンキーズ・ショー」の放映が
前年1967年の秋から始まり、彼らの人気も絶好調!
そんな中で発表された2ndでした。

が、彼らと専属音楽プロデューサーの関係は悪化。
この作品は彼らには了解を得ないまま発表、、、
というカタチになってしまったそうです。

そんな裏事情大アリな本作ですが
楽曲はどれもキャッチーでポップで楽しい曲ばかり♪

彼らの初期の代表曲のひとつ「アイム・ア・ビリーバー」や
「メリー・メリー」、「ステッピン・ストーン」などなど、
キラー・チューン目白押しの1枚です。

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●海外某所から
・「アイム・ア・ビリーバー
・「ステッピン・ストーン



トルバドールズの1st

2008-11-07 09:59:06 | 00s以降~ジャケ絵日記

今日のジャケは、The Troubadoursの1st(同名)。

リバプール出身バンドの08年デビュー作です。
お店の試聴コーナーを回っていたときコレを見つけました。

お店のポップ書きには「あのモッド・ファーザー、
ポール・ウェラーも大絶賛」と書いてあったので
何気なく聴いてみたところ
60年代の英国ロックの伝統を
見事に受け継いだサウンドにクギヅケ…!
即購入してしまった1枚です。

重なり合ったハーモニー、余計な装飾のないシンプルな演奏、
甘酸っぱいノスタルジックな雰囲気、、、
どれもこれも英国ロックの伝統です。

初期ビートルズやホリーズ、
そして90年代初頭のラーズを彷彿してるように思います。
また、彼らトルバドールズ特有のオリジナリティも感じられます。
キレのあるギターと透明感がすごくイイ。

そんな彼らのデビューアルバムを
甘酸っぱい気分で聴いている私なのでした(^^ゞ

そして!
これを購入した際に、
店員が何か言いながら袋に入れた紙がありました。
よく見てみたらなななんと!

「トルバドールズ・サイン会参加券」だったのでした~!

いやはや、こんな歳になってサイン会か!?と
最初は何気に戸惑ったんですが、
せっかく貰ったモノだし行ってみるか、と
今では行く気満々な私です(^^ゞ爆

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マイスペースの彼らのページです(試聴あり)