昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

【3/16】The Boots 20周年記念「サイケデリック・カフェ」その2

2013-03-25 22:29:43 | ◆LIVE!
ハイ、ライブレポ第2弾です!

こちらのレポではヨシダキョウベイ(ユーゾーズ)
ジーシーズをお送りしま~す♪


◎第1弾のレポはこちら
  ↓
ライブレポ・その1

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まずはこちら!

ヨシダキョウベイ(ユーゾーズ)



ユーゾーズ、メリケンブーツのキョウベイ氏のライブ!

この日の演奏隊はジーシーズ。

ジーシーズらしいヘヴィな演奏で
熱く盛り上がりました!



心温まるフォークロック・ナンバーの
「いつもの喫茶店」「ノーノーノー」、

キョウベイ氏もジージーズのメンバーも大好きという
The Byrdsの曲から「ロックンロールスター」、

そしてキョウベイ氏のカッコいいステップと
ブルースハープ演奏が観れた
Coolなナンバー「Walking The Dog」などなど、
魅せ処・聴き処が満載のアッという間の約30分間!

もっと観た~い!!
このメンバーで次のライブも観てみたいです…☆



素敵なライブをありがとうございます☆


ノーノーノー



So You Want To Be A Rock'n Roll Star



Walking The Dog



★他の曲はこちら

夜明けは来ない


いつもの喫茶店

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そしてこのイベントの主催者はこちらでした~♪

ジーシーズ



前回観たときはギターとドラムの2人組だったけど
その後ベースが入ってスリーピースバンドに♪



3人とも息ピッタリ!

以前よりも更にヘヴィーになって
どことなしにヘヴィサイケ感のある
ロックンロールバンドになったようです!
カッコイイ~!



そしてなんと云ってもこれ!
曲を書いてるギターの小島君の
歌心溢れる唄と、哀愁のヘヴィーサウンド!

心にズシーンと来るんですよね…!
人知れず、なにげに涙を袖でぬぐっているのは内緒(笑)



そんなこんなで爆音迫力ヘヴィーロックンロールなライブは
ライブ最後の「宇宙人ブーガル」までず~っと続き、
怒涛のステージも痛快に終了!

いや~!スゴイ!とにかくすごい迫力!
若い男の子の客が多かったらモッシュとか起こるかも!?

ていうか、自分がワーーッ!と
暴れたい気持ちでイッパイでした(爆)
私も東の地から熱く応援させていただきますょ~!


もうすぐ朝がきますよ



LOVE ME(GSバンド「フィンガーズ」カヴァー)



宇宙人ブーガル(この日のラストナンバー!熱い!)



★他の曲はこちら

渡り鳥の口ばし

タイムマシーンのトンネル

さらばのら

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とまぁ、個性派揃いのバンドばかりで
楽しいライブイベントでしたが
ライブの合間にはDJタイムもあって
これまた楽しい時間でした♪

名古屋からはレコゲバさんが♪






そして大阪からはバッサンが♪



私も踊り狂いましたー!
バッサンのDJしながら踊ってる姿を
撮影する暇もなく踊り狂ってた私でしたー…!(爆)


DJのお二人、楽しい時間をありがとうございます☆

そして企画した小島君、お疲れ様!

The Boots!20周年おめでとう!
更なる飛躍を東の地から応援しております♪


(ライブレポ・その1はこちら

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【3/16】The Boots 20周年記念「サイケデリック・カフェ」その1

2013-03-24 14:04:26 | ◆LIVE!
ハイ、今回のライブレポは神戸のレポで~す♪

岡山のサイケビート/アシッドサイケバンド・The Boots
結成20周年企画イベントです♪

神戸の歌ものフォークロック/ヘヴィサイケバンド・ジーシーズ
企画したイベントですょ♪

場所は神戸108
この日はユースト中継もされたそうです!

現地のいろんなバンドが目白押し!

まずはライブレポ第1弾をご覧ください♪


(第2弾はヨシダキョウベイ、ジーシーズのレポ☆)
 ↓
ライブレポ・その2

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主役のバンドはこちら☆

The Boots



も~う、超~~カッコイイ!!
こんなアシッドサイケなバンドだったなんて~!



バックの壁もライトショーのサイケな映像で超混沌!(ウットリ)
私の好みにドストライクなバンドでした~~!!



アシッドサイケなインスト「秘密の扉」から
Pフロイドのカバー「ルシファーサム」に続くあたりなんて
あまりのアシッド感にゾクゾクしちゃいました!



まるで1960年代のロンドン・UFOクラブみたいな…!
ああ!また観たい!
次は東高円寺のUFOでお願いします!(笑)


★動画撮りましたが上手く撮れずにスミマセン(泣)
なんせ片手にビデオ、片手にカメラで撮影してたので(笑)


恋の呪文はアブラカダブラ



秘密の扉



ルシファー・サム



★他の曲はこちら

ダンス天国

あの娘はNO

アイ・フィール・バッド

ルナの落し物

OKハニー!

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そしてこの日は大勢のバンドがお祝いに参加しました♪

まずはこちら。

THE TICTACS



ごきげんロックンロールなエレキバンド!

ウキウキ&ワクワクのロックンロールナンバーで
大盛り上がりでした!



24時間って曲ではボーカルの人が
ブブブーンとバイクに乗る振り付けで
楽しませてくれました♪

元気なライブをどうもありがとうで~す♪


ごきげんロック



24時間


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そしてこちら。

Burrows



若手のモッズバンド!

着るものも、ギターもオシャレ!
粋な感じです!

曲のほうもパンキッシュなスピード感ある曲で
一気に駆け抜けていくかの如くなライブでした!



スカっと気持ち良いライブでした!
ありがとう~!


Burrows - (1)



Burrows - (2)


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そしてこちら。

THE BUNNIES



キュートなガールズバンド☆

でもキュート路線・一直線というわけじゃなく
落ち着いた感じの実力者のバンドなので
私的に好きなタイプのガールズバンドでした!



ポップでキュートなコーラスが
息ピッタリで楽しいライブでした!

華やかなライブをありがとで~す♪


THE BUNNIES - (1)



THE BUNNIES - (2)


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そして東京からはこちらのバンドが参加!

キンキーサロン



以前はビート系バンドだったのだそう。
でも今はご覧の通り、艶やかなグラムロックバンド☆

も~う、超~~好みです~~!!

地元・東京のほうで観たい観たいと思ってたんだけど
まさかこちらの神戸で観ることになるとは!(笑)



モッズ、サイケ、60sロック&ポップスの
バンドが中心のイベントでしたけど
一際異彩を放って、妖しいオーラ大全開!



でも曲のほうはビート時代を匂わせる感じが見え隠れ。
グラムロックとニューウェーブをミックスしたような
アングラな感じがモロ好みでした!

また観たい!
次は東京で!(笑)


スピード



リーゼントのThis Bad Girl



ラスヴェガス・スキャンダル


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そして!
ヨシダキョウベイ(Fromユーゾーズ)のレポと
このイベントの主催者・ジーシーズのレポは
字数の関係で、次の投稿となってます。

こちらからどうぞ♪
 ↓
ライブレポ・その2

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【Pete Dello & Friends / Colin Hare】 (Honeybus)

2013-03-20 22:55:44 | 70sジャケ絵日記
今日のジャケは2枚!
まずはこちら。

Pete Dello & Friends - Into Your Ears



この虫さんジャケ!
ユーモラスでしょ?(笑)

こちらは英バンド「ハニーバス」の中心人物、
ピート・デロのソロ、71年作品。

ハニーバスではハーモニーポップでソフトフォーク的な
ポップセンスを持ち合わせながらも
英国ならではの哀愁サウンドが印象的だったけど、

このソロ作品でも哀愁サウンドという感じで、
心に沁みる哀愁ポップ&フォークロックが満載。

陽だまりフォークロック的な曲もあれば
英国のモダンでノスタルジックな曲も。

胸にキュンとくる哀愁サウンドに
ウルウルきてしまう1枚です…☆


It's What You've Got



Do I Still Figure In Your Life
(ハニーバス時代の名曲☆)



Taking The Heart Out Of Love



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そしてこちらはハニーバスのメンバー、
コリン・ヘアのソロ、71年作品。

Colin Hare - March Hare



その名も「マーチ・ヘア」!
まさに今の時期、3月に聴くのにピッタリ!(笑)

曲のほうも穏やかなフォークロック。

この時期、多くの英国ミュージシャンのフォークでは
アメリカンフォークからの影響を感じますけど
彼もやはりこういう路線をやってたようです。

でも彼もハニーバスで曲をいくつか書いていたので
ハニーバス的な英国的モダンさも見え隠れしてる感じ。

「あ!この部分、ハニーバス的かも?」と
発見しながら聴くのが楽しい1枚です♪


To My Maker



Get Up The Road






【Honeybus - She Flies Like a Bird (60s-70s UK)】

2013-03-12 22:41:41 | 60sジャケ絵日記
ハイ、今回は以前投稿した分の再投稿です。
動画をいっぱい付けてみましたよ♪

大好きなバンドなので
どの曲を載せようか迷ってしまい、
結局、5曲も載せちゃいました(笑)

心に沁みる素敵な英国ロック。
お楽しみくださったら嬉しいです☆

(初回投稿:2009年5月29日)

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今日のジャケは、
Honeybus - She Flies Like a Bird



60年代英国バンド、ハニーバスの2枚組アンソロジーです。


67年からのシングルA面B面、
70年に発表した作品「ストーリー」から全曲収録、

BBCセッションライヴ音源、
73年に再結成したときの作品「Recital」からの音源、

イタリア語バージョン、未発表音源、
フロントマン:ピート・デロのインタビュー、

ソロ期の音源などなど
その充実ぶりに思わずメマイがするほどの
盛りだくさんな内容です。


個人的にお得だと思ったのは
70年発表作品「ストーリー」からの曲を全部収録、

しかも収録順番までオリジナル作品と一緒だったのが
お得だな~ということで個人的には助かりました。
(これでストーリー買わなくても済むし…爆)


60年代音源はポップでサイケで美しいハーモニーに大満足。

1曲目に収録されてる67年デビューシングルの
Delighted To See You」では
イントロ部分と間奏にテルミンみたいな
震える音を使ってインパクト大!
でもメロディ部分はほのぼのとさせるポップな感じ。

かと思えば「The Breaking Up Scene」や
Throw My Love Away」では
ファズギターが印象的なグルーヴィー&サイケな曲に♪

また、「(Do I Figure)In Your Life」では
ガラリと変わってアコースティックギターとストリングスを使い、
味わい深いナンバー。

I Can't Let Maggie Go」も上の曲と同じ路線ですが
このアンソロジーのタイトルになった
「She Flies Like a Bird」っていうフレーズが
サビ部分に繰り返し使われて心に沁みる…!

そんな感じで60年代の曲はグルーヴィー&サイケか、
アコースティック&ストリングスでハーモニーポップ、
というような感じの曲が多くて自分好みでした。

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そして11曲目からは70年発表作品「ストーリー」になるのですが
それまでの印象からガラリと変わった印象。

翳りのあるアコースティックなサウンドだったり
骨のあるロックなサウンドっぽくなったりと
60年代とは違った彼らの一面が楽しめる内容でした。

英国的な翳りのある哀愁が見え隠れする
心に沁みるブリティッシュロック。
とても気に入りました。

とまぁ、ここまでがDisc1の内容です。

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そしてDisc2ですが、2枚目は盛りだくさんな内容です。

しょっぱなからインタビュー、
そして67年と68年のBBCセッションライヴ音源が数曲、

そしてイタリア語バージョン、
73年再結成時の作品「Retital」の収録曲、
そしてソロ音源、、、と充実した内容です。

73年再結成の「Recital」ではアコースティックになり
落ち着いたサウンドになってます。
優しげなハーモニーが心地良いですね。

大満足な2枚組アンソロジーでした。


I Can't Let Maggie Go



She Sold Blackpool Rock



The Breaking Up Scene




1970年作品「Story」から2曲を♪
 ↓

Black Morning Band



Fresher Than The Sweetness In Water






【3/2】阿佐ヶ谷マスウェル、開店初日ライブ!

2013-03-10 14:22:36 | ◆LIVE!
今回のライブレポは
阿佐ヶ谷に新しくオープンした
ライブ・バーの開店初日のレポです♪

グラムロックバンド、ジャンガリアン・ハムスターズ
クマノ氏のお店、阿佐ヶ谷マスウェルですよ♪

ここはお酒を楽しみながら気軽にライブも楽しめるようにと
ライブ代はなんと破格の500円

その500円にドリンク代500円~が付くといった
リーズブナルすぎるお店です♪

音も良くて出演者たちが身近に感じれて最高でした!

でもちょっと店内の灯りが暗めだったので
写真&動画が上手く撮れなかったのですが…
(もっと照明ほしいナ…と書いてみるテスト。笑)


そんなこんなのレポですが、どうぞご覧ください☆

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まずはこちら。

ぺろぺろCreamyZ



…この写真、メンバーのスネーキーさんブログからの流用です…
スミマセン…

私が行ったとき、もう既に出てしまった後で
見れず終いでした…

スネーキーさんのブログで
当日のライブのことが書かれてます。

スネーキーのBLOG / CALL ME SNAKY
記事→「走れ!(高円寺阿佐ヶ谷間を

なんと艶やかなバンドでしょう☆

次はない?次も是非に♪(笑)


スネーキーさん、ありがとう…☆
(って、この写真も流用ですが…

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そしてお次はこちら。

らいむらいと


耽美系アシッドフォークの「らいむらいと」

こちらのライブの途中でお店に着きました(滝汗)


イイ雰囲気で聴かせてくれます…☆


歌詞の言葉使いが文学的な感じで
昭和の香りのする、でも歎美なアシッドフォーク。


お嬢さん、素敵すぎます…☆


らいむらいと


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そしてお次はこちら

東京二枚舌



ブルージーでロックンロールバンド「Rosetta(ロゼッタ)」の
アコースティックバージョンな「東京二枚舌

東京二枚舌としては鳥井賀句さんのライブバー、
ソウルキッチン」でもやってるそうです♪



このアコースティックロックなユニットは
初めて観たけれど、こちらもイイ感じ♪

アコースティックなのに骨太でカッコイイ!
お酒が美味しくなるサウンドでした☆


東京二枚舌


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お次はこちら

DOPES



ラウドなロックンロールバンド「DOPES」です♪

この日の彼らはお店の空気に馴染んでいたように観えました!

彼らのことはずっと10年くらい観てきてるけど
この日のライブはすごい自分的にグっときました!



私自身が友達のお店で
すごいリラックスしてたからかもしれないけど
この日の彼らはラウドでロックンロールでカッコよかった!


DOPES


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そして最後はこちら

Wild Julian One



グラムロックバンド「LOVE MISSILE」、
ロックンロールバンド「Julian」の、Hironoさんのユニット♪

Julianはこんな感じ♪
 ↓
Julian / Sunday Morning


う~ん、カッコイイ!

そしてこちらのユニットWild Julian Oneのほうは
ボーカル・ヒロノさんの普段着が見れて嬉しい♪


なんかグッと近くに感じて嬉しいです~~!

でも演奏のは熱く魅せてくれます!


Hironoさん、素敵~!
ギター、カッコイイ~~!!

盛り上がって最高の夜でした!
また観たい…☆


Wild Julian One - (1)



Wild Julian One - (2)



Wile Julian One - (5)




★その他の動画はこちら
 ↓
その3その4

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