昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

【5/26】ライブイベント「DIG!」東高円寺UFOクラブ

2013-05-30 21:15:13 | ◆LIVE!
ハイ、今回のライブレポは
60sロックからの影響色濃いバンドの
ライブイベント「DIG!」で~す♪

BACKDOOR MENが主催したイベントですよ♪

まずはこちらのバンドから。

The Scarlettes





大阪のモッズバンド、スカーレッツ!

今までのドラムが抜けてしまったので
今回からはトランプやバックドアメンなど
多数のバンドで活躍中の鈴木やすしさんがドラムを担当!


なんと豪華!

この日はギターもベースも
気合入った演奏で聴かせてくれました!

それとグルーヴィーな曲、
Sookie Sookie」をカバーしてました~!
こういう曲も演ってたんですね!
観れて嬉しい~♪

そして最後の最後はジャジャン!
バイオリンの弓奏法!



今回はバッチリ観れる&撮れる位置に居たので
弓奏法を堪能できました!

熱いライブをどうもありがとう~♪


スカーレッツ・1



スカーレッツ・2


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そしてお次はこちら。

carburettors

岡山のモッズバンド、カーブレーターズ!
遂に私も観れました!





Coolな佇まいでカッコイイ~!

少しサイケ風味のギターに
タイトで熱いドラム、
うねるベースに、Coolなブルースハープ!



曲のほうもCoolな曲をカバーしてて
私の大好きなヤードバーズ
「You're a Better Man Than I」も演ってて嬉しかった!

また近いうちに東京で観れたらイイナ☆
カッコ良いライブをどうもありがとう~♪


カーブレーターズ・1



カーブレーターズ・2


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そしてお次はこちら。

THE MINNESOTA VOO DOO MEN





3ピースのロックンロールバンド、
ミネソタ・ブードゥー・メン!

硬派な雰囲気のロックンロールバンド!
漢の中の漢という感じ!

泣く子も黙る迫力ライブ!
楽しい~~!



ベースの人がメインボーカルを務める曲と
インストのロックンロールナンバーを
ほぼ交互にやってるといった感じでした!

激アツなライブ、どうもありがとうございます!


ミネソタ・ブードゥー・メン:1



ミネソタ・ブードゥー・メン:2


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そしてトリはこちら。

BACKDOOR MEN





グルーヴィーで粋なR&Bバンド、
バックドアメンで~す♪

なんたってボーカルのショウさんがスゴイ!
グルーヴィーで迫力ボーカル!
でも楽し~いダンスも踊っちゃう超個性派ボーカリスト☆



私、こういうボーカリスト、すっごい好みなんですょ♪
最初から最後まで一緒に歌いながら笑って楽しく観れた♪

他のメンバーの皆さんも
楽しそうな表情で演奏されてたのが印象的でした☆





また近いうちに観た~い!
素敵なライブをどうもありがとうございます☆


バックドア・メン:1



バックドア・メン:2


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【Emmanuelle Parrenin(フレンチ・アシッドフォーク】

2013-05-24 19:52:29 | 70sジャケ絵日記
今日のジャケは
Emmanuelle Parrenin - Maison Rose



どうです~!?薔薇の館ジャケ
春めいてて謎めいてて素敵でしょ♪

こちらはフレンチ・アシッドフォーク、77年発表作品。

国内盤の邦題は「薔薇色の館


女性ボーカルのドリーミーなアシッドフォークと
トラッドフォーク的なインストが
ほぼ交互になっている曲並び。

アコギやダルシマー、ハーディーガーディーの音色が
妖しいくらいに幻想的でミスティック!

ブルターニュの神秘の森に彷徨いこんでしまったかのような
ドリーミーなアシッドフォークにウットリ…


ちなみにこの御方の苗字の読み、
私にはサッパリ分からない読み方だったりします…

見たまんま「パレーニン」とテキトー読みしてましたが
国内販売元のヴィヴィッドサウンドに
「パルナン」と書いてあるのを発見

私も今後はそう呼ぶことにします(^^ゞ


Plume Blanche, Plume Noire



Thibault Et L'Arbre D'Or


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【ドアーズのライブ盤を聴きながら…】

2013-05-21 23:16:09 | その他の日記
2013年5月20日、私の敬愛するドアーズのオルガニスト、
レイ・マンザレクさんが闘病の末、他界してしまいました。。

ドアーズは私にとって凄く大事なバンド。
サイケにハマりだした若い頃、
ドアーズの1stをおそるおそる手に取ったことが思い出されます…

そしてマンザレクさんの弾くオルガンは
彼らのサウンドの中心。。

マンザレクさんはとても大きな存在でした。


そんなわけでこちらを聴いて追悼聴きです。

The Doors - Absolutely Live



こちらはまだジムが存命中の70年発表ライブ盤。
69年8月~70年5月に録音されたライブ音源だそう。

公式ライブ盤だから音質も良くてクリアな音。
マンザレクさんのオルガンの音がよく聴こえて嬉しい♪

オリジナルアルバムに収録されてない、
ライブでの定番曲も多く収録されているので
この盤も聞き逃せないといった感じ。

彼らのライブはいつもこういう感じだったのだろなと
よく分かる素敵なライブ盤♪


Absolutely Live



2004年、「21世紀のドアーズ」ライブビデオ
  ↓

Live In Argentina 2004


マンザレクさん、どうぞ安らかに…。。

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【5/8】サイケバンド「幾何学模様」ライブ!

2013-05-19 20:03:56 | ◆LIVE!
ハイ、今回のライブレポは
日本の若手サイケバンド「幾何学模様」です♪

彼らはサイケイベント「TOKYO PSYCH FEST」を企画していて
渋谷RUBY ROOMで行なっているそうです。



このライブイベントはなんとチャージ500円でOKなのだそう

多くの若者達に遊びに来てもらって、ライブの楽しさ
サイケ音楽の良さを知ってもらいたいのだそう

なんと素晴らしい!

そんな彼らはこちらの皆さん



ライブで聴く彼らの演奏は
ネットで発表しているEP盤よりもヘヴィーな感じ!

ややプログレ的な感じもするような
ヘヴィサイケな曲もやってました♪



そしてシタール奏者もメンバーに居るので
ラーガなアシッドフォークも♪


こちらはEP盤に収録の「Tree Smoke」って曲で
まだこれで20代なのかと思うくらいに
アシッ度高めの演奏でした!



若い人達でこのようなアシッドオリエンタルサイケ、
アシッドフォークを本格的にやってるバンドって
そうそうはお目にかかれないかもと思います…!



こうして幾何学模様を知ることが出来てヨカッタ!
これからも応援していきたい♪

同じようにまだ20代で
米サイケの影響色濃い「秘密のミーニーズ」と、
アシッ度高めのアシッドフォーク「天国畑Japon」と共に♪


幾何学模様・EP盤 試聴&ダウンロードページ

幾何学模様の動画から「Tree Smoke


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【THEM - Belfast Gypsies(60s UKガレージ】

2013-05-16 22:45:44 | 60sジャケ絵日記
今日のジャケは、
THEM - Belfast Gypsies



ハイ、前回に引き続きましてゼム関連を(^^ゞ

こちらのゼムは、オリジナル・ゼムのとき
キーボードとドラムを担当した
マッコリー兄弟が中心のゼムだそうです(^^ゞ

67年発表作品、スウェーデンだけの発売。


ヴァン様がゼムを脱退した後、
マッコリー兄弟は故郷の英国・ベルファストに戻り
ベルファスト・ジプシーズと名乗って活動。

そこへなんと、あのフォリ様(キム・フォーリー)に発見され
そしてすかさず「ゼム」としてこちらの作品を制作!(笑)

さすがフォリ様、お目が高い!
しかもゼムと名乗らせるなんてゴーイング・マイウェイ!(笑)


そんなこの作品、本家本元もビックリな
荒々しいR&Bパンクが超カッコイイ!!

ブルースハープとチープオルガンが荒々しく凶暴で最高~!

かと思えば、ユルいガレージサイケな曲もやってたり。

そして彼らもバッハの曲をやってます!(笑)

同じ時期、プロコルハルムが
バッハの曲「G線上のアリア」をモチーフにして作った曲、
青い影」を発表し、世界的大ヒットになりましたが、
彼らも同じ曲「G線上のアリア」をアレンジしてやってます。

彼らのバージョンは幻想サイケなインストナンバー。
やっぱり話題になってみたかったのでしょうか…(^^ゞ
(それともフォリ様が狙った便乗商…以下自粛)笑


Secret Police



Midnight Train



Boom Boom


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